久しぶりに2
タイトルをやりました。
流石にガンスモークというのは知りませんでしたけど
狼IはFCでプレイ、狼IIは確かMDでプレイした記憶があります。
PS板はフリーコンティニューでしたのでオールできました。
特に狼IIはド派手で爽快感があり心地良い時間でした。
ありがとうCAPCOM!
この本で主に使われているCGソフトはphotoshopで、だいタいバージョンが4〜6ぐらいです(一人だけ3使ってる人もいますが5を使って説明してくれています)。中にはペインターを使っている方もいらっしゃいますが、数が少なく、ペインターだけで描きたくて買う本ではないと思われます。
内容は、
タイトルどおり銃と美少女の描き方しか書いてないのかと思いきや、フォトショでの絵の描き方を紹介しつつそのイラストに銃がちょっと絡むという感じだと思います。銃がリアルに描きたくてしょうがないという人向けではないと思われます。
また描いているイラストレーターさんによって本での解説の詳しさが異なると思います。付属のCD-ROMには本編の解説の補足と銃の仕組みなどや、参加しているイラストレーターさんの作品のphotoshopのレイヤー未統合サンプルも入っています。
本より付属CD-ROMのほうが役に立ちそうな本ですね。
当時実際プレイしていた人間には、高難易度と共に脳に焼き付いているBGMばかり。
特に「闘いの挽歌」の
タイトルにふさわしい哀愁と勇壮を感じさせるBGM、
暗いイメージのゲームセンターにあって、明るくPOPな感覚を感じさせた「ソンソン」
(内容は熱いシューティングですけど)。「エグゼドエグゼス」も(ファミコン版のアレなデ
キはトラウマですが)音楽は緊張感を適度に演出してて良作です。
佳作ぞろいでこれは買いです!!!