オープニングのFriends。
曲質はまさに【友達】です。
卒業シーズンに聞いてしまい,感動と切なさが雪崩れ込んできたのを覚えています。
そしてタイトルチューンですが,これは素晴らしいです。
サトリアーニ流ハードロックが堪能できます。
パワー満点のハープもマッチしています。
その他,サトリアーニライブに行く場合
必須となる曲“summer song”や,
雰囲気満点の
バラード“Cryin'”など,
一枚に素晴らしい世界が凝縮されてます。
それと,個人的に気になったのは“War”。
【戦争】というテーマを掲げると,どうしても
「速いかっこいいハードロック」に偏ってしまいがちですが,
彼の場合そうではないな と感じました。
激しく,そして戦争の無意味さ,憎さを聴き取った気がします。
タイトル通り、教授ファンなら買えばいい、何も余計な事は考えずに聞けば分かる
相変わらずのクォリティの高さと素晴らしい世界感を十二分に堪能できます
仕事中に聴き始め、気が付いたら仕事途中でやめて聴き惚れてしまっていた…(不覚