前作が面白かったのでずっとFDを待ち望んでいましたがまさかの続編に大喜びしました。
攻略キャラが増えたのにも関わらずシナリオは結構長いです。一部シナリオの展開が1とかぶってしまっているところもありましたが、なるべく異なる展開にしようとしているという製作側の意思は伝わってきました。
ただ、特定のキャラの攻略規制は正直必要なかったのではないかと思います。
あと感じたことといえば、とにかく関羽が苦難にぶち当たります。1でも
猫族に対する風当たりの酷さは相当なものでしたが、2では
猫族ではなく関羽単体に降りかかるものが重すぎるのではないかと感じました。感情移入する方の中には途中で心折れそうになる方もいるのではないかと…。
とはいえそのような苦難を乗り越えてきたからこそエンディングで感動する部分もあります。
とても丁寧につくられたシナリオなので是非エンディングまでみて欲しいゲームです
この映画1本で、男闘呼組のファンになったと言っても過言ではありません。公開より少しあとで映画を知ったので、当時リバイバル上映館を渡り歩いて、
スクリーンの彼らを目に焼き付けました。この瞬間の、この年齢の彼らにしか演じられなかった作品。東京ではなく、松本市が舞台というのもいい。不器用な主人公たちの、切ない青春の一瞬が胸を打ちます。劇中歌も素晴らしい。ただひとつだけ…まあ事務所が事務所だから仕方ないのでしょうが…光ゲ○ジのシーンだけは蛇足です…これがなけりゃパーフェクト。DVD化を切に願います。
このドラマはバブル時代の産物ですね。一流商社に勤め立派な家柄の夫(少々マザコン)、主人公自身も裕福に育ち、大手会社会長の秘書として美しい日々を過ごしている・・・が満たされない。何かを求めてさまよう麻弥子やそれをとりまく人々と東京の風景すべてが、バブル時代の象徴です。アンニュイなUAの主題歌とともにお金と心に余裕があった時代をどっぷり思い出させてくれるドラマです。
写真はメンバーの後ろ向きの姿や、顔や姿がぼやけてハッキリ写っていないものがあるが、そこがまた愛らしかったり、疾走感があったりで、素敵な写真集になっている。
そこにはジャニーズの大先輩の岡本健一を信頼して、写真に写されているメンバーの姿があり、より素に近い部分が記録として残されているように感じる。
グラビアポスター的な写真を求めている人には向かない。白黒のものもあり、ARTという感じ。
私的には写真も良かったが、文章にも満足している。
インタビュー内容と嵐メンバーの分析は今の嵐を語る上で、凄く参考になる。
撮影時のエピソードに関連して、メンバーの性格の奥深くを見極めている文章には感心してしまった。
最近ファンになった私が嵐のメンバーそれぞれに感じていたことを、上手く文字で表現していた。何回読んでも面白い。
最後にあるPRODUCT
ION NOTESには撮影日4月15日から5月15日までの毎日の撮影記録を載せてある。
写真と説明は細々しているけど、楽しめる。