ミルは手回しを使っていました。ただ大量生産は疲れます。 毎日4杯以上飲むので、スーパーでお得なコーヒーを買って飲んでいましたが、挽きたてには勝てませんね。 そこで、いいミルを探していたところ、このミルに出会いました。 毎日、挽きたてを飲めるなんで、私には贅沢に思います。 まだ使いこなせてませんが、挽き加減が簡単に調整でき、とにかく早く挽けるのがすばらしいと感じています。 豆だけでもこの値段しそうですが、ミルがおまけについてきた感じで、お得な買い物だったと思います。
今後とも長く付き合えそうです。
使い道いっぱい。ベッドサイドからトイレの裏側の修理の時の照明など役に立ってます。
ミキサー付属のミルでコーヒーをひいていましたが、ゴムパッキンに付着する粉の始末が大変でした。 このミキサーミルでは粉の粒もあまり揃わず、豆を粉砕する音が大きく、何より手入れがめんどくさいものでした。そんなわけで臼歯式電動ミルには前から食指が伸びていましたが、思い切って買って大正解でした。手入れはかなり楽で、毎日使うものですから粉が残っていてもへっちゃら、実質的には手入れ不要という感じです。静電気の影響もミキサーミルに比べるとずっと軽微です。もちろん手回しミルは毎日沢山飲むので最初から考えていません。
音についてはややうるさい感じもしますが、従来使用していたミキサーミルよりは静かです。豆を全部挽き終わったときには回転が上がり空回り音がしますが、豆を全部挽き終わったことのちょうど良い目安になります。最初は挽き具合の加減が分からず細引きから順に何度か試してみましたが、ペーパードリップには何と一番荒い挽き具合でちょうど良いものになりました。コーヒーの風味や香りは粗挽きほど良く保存されますが、一番荒く挽いたときがコーヒーの個性を良く引き出せるものとなりました。挽いた粒の大きさが良く揃っているのは臼歯式の最大の利点です。
挽き具合についてですが、細く挽いた状態では「粉塵」に近い感じでペーパーフィルタに泥が残るというような印象でした。一番荒く挽いた状態(目盛りは0に到達しません)で、市販の粉コーヒーの中挽き程度に相当します。もっと粗挽きを期待する方はこの製品を避けた方がよいでしょう。焙煎という行為はあまり一般性がないため、家庭で出すコーヒーの中で味を決定づける最も大きな要因がこのミルだと思います。良いミルを使っておいしい珈琲を飲みましょう。本格的粗挽きができないので★は一つ減らします。
動画で心情を表現する宮崎駿や庵野監督ですら多用するアニメ表現に、人に恋する=顔が赤くなるという記号がある。個人的には日本のアニメの最大の弱点であり恥部であると思うのだが、それをやらなかったほとんど唯一の作品が足立充作品。しかも、南も達也も絶対に相手が好きというのを言語化しない。それでもその思いは確実に視聴者にわかる。かっちゃんは南に好きといったと思うが、そこで彼の負けが決定していると思う。このアイロニーが何か大人の文学っぽくてよかった。この作品から25年たったのに、日本のアニメは退化してるのではないか、と思ってしまう。
さらさら・・・タオルドライした髪になじませ、ドライヤーの熱をつかって、髪にしみ込ませる。さらさらまっすぐになる。なかなかいいですよ。
|