ずっと「イラスト集は見たいけど攻略本はいらねぇ…」と攻略本をスルーしてきた僕にとっては最高の救済処置でした。
八重樫大先生の絵に癒されまくりです。
ぜひ今後も出していって欲しいですね。

Amazonさんで購入させていただきました。
Fighting Dreamer　…　閃乱カグラのイメージとは少し遠いかなと思いますが、これはこれであり！
　　　　　　　　　　　原田さんや今井さんなど、声優さんとしての声でなく、本当に飛鳥、斑鳩たちが歌っているようでした。

闇夜は乙女を花にする　…　こっちは悪忍のイメージソングといった感じです。
　　　　　　　　　　　　　閃乱カグラって感じがしました。
　　　　　　　　　　　　　セリフのところは、蛇女の覚悟が感じられるものになっていました。

携帯のモバゲー、グリーでプレイ可能なゲーム『閃乱カグラ NewWave』のビジュアルコレクションです。

所詮課金カードゲームだけど、ヴィータ版からだいぶキャラクターが増えているのがなんといっても見どころ、それぞれ魅力的ですね。

よくもまぁコレだけ爆乳キャラをかけたなぁと感心させられます。これで悲しいのがキャラクターにボイスがない所。勿体ない。

コレだけのキャラクターを出したのだから家庭用のゲーム機の次回作につなげてほしいですね。

買って損はなし、シリーズのファンなら。この手の本にアイテムつけんでほしい、切れないって。雑誌の袋とじじゃないんだし。

タイアップのアニメは見ていませんので、CDで初めて聴きました。
前作がバンドサウンドの強い楽曲だとするなら、「疾走論」は歌物色の強い楽曲ということになると思います。
曲の展開としては王道的なパターンですが、それ故に高い歌唱力が感じられます。
歌詞もストレートで格好良いです。

「Be Stars」の方はポップで元気な曲です。ライブではかなり楽しくなれそうです。個人的にはもう少し可愛いらしく歌っていただけると嬉しかったのですが、これはこれで良い曲だと思います。

2曲とも聴いて損はしないと思います。
早くアルバム出して大きなライブをやってほしいな。

まだプレイ途中ですが感想を書かせていただきます。

このゲームは通常のＡＶＧとは少しだけ違い、章ごとのフローチャートがすごろくのように最初から表示されます。
マス目を進むことで物語が進んでいき、選択肢によっては即バッド(死亡エンド多し)にいきますが、その時にアイテムをゲットできる場合もあります。
そのアイテムを手に入れることで分岐が増えることもあります。
またバッドエンドを迎えることで主人公のレベルが上がり強くなるという面白いシステムを使用しています。
最終的に好感度の高いキャラクターとＥＤを迎えられます。

(良い点)
・ＣＧが美麗。むしろ絵が一番の売りといってもいいと思います。
・キャラが魅力的。声優さんの演技のうまさもあってキャラがたっています。むしろヒロインよりサブが濃く感じますが。
・音楽が良い。さすがアリスさんだと思います。
・バッドエンドが暗くない。むしろギャグ要素ばかりなので死亡バッドをむかえても欝になりません。むしろ謎ＥＤが多いです。

(微妙な点)
・小ネタが多い。アニメや漫画のネタが多様されています。嫌な人は嫌かもしれない。
・テキストとＣＧがあってない時がある。主にエロシーン。差分をもっとほしかったです。
・空気を読まないエロ選択肢。シリアスなシーンからの分岐内容に突然エロい内容が入ってくる。こういう時はほぼバッドにつながりますが・・・。
・巨乳キャラ不足。(これは個人的にですが。)

(まとめ)
・とにかく気軽にプレイできる作品です。
日頃時間がないという人にもフローチャートが見えるのでサクサク進めてやめ時もはかれて良いと思います。
絵が好みならば楽しめると思います。