Hit Girl 千里ゆり [DVD]
少々好みが分かれそうな気もしますが、かわいらしい笑顔のモデルさんです。
スレンダーボディの持ち主ですが、そんなボディに反してぷりっと丸いお尻が特徴的ですね。
このシリーズはボディ描写がハイレベルですが、千里さんのそんなボディをしっかり描写しています。
クイコミは、どのチャプでも一度は合掌を拝めます。
千里さんの無毛股間は肉付きが良い方ではないので、ハミ肉を堪能出来るシーンは少なめですが、しっかりとしたカメラアングル・接写で拝めるシーンもちゃんとあるのでいい感じです。
そして最初のチャプではコブ付きロープの股間渡りを拝めます。
ややボリューム不足の股間肉の為か、尺も短めで心交社歴代の股間渡りと比べると仕上がりは物足りない感じですが、個人的に股間渡りはホント大好物なのでちゃんと堪能させて貰いました。
土手描写は、くぼみを感じさせるものも含めしっかりとしたカメラアングル・接写で拝めるシーンが多めで見応えがありますが、個人的には尺は短いながら手の位置が非常に浅めの裏手パンが良かったです。
地区は透け・輪チラ・先チラなどしっかり拝めますが、お風呂のチャプが一番でしょうか。
菊は衣装をずらして何度か見せてくれていますが、最終チャプの絆創膏前バリ着用ではしっかり拝めるシーンがあります。
ただ、個人的には千里さんの表情・雰囲気・ボディにはちょっとエロさが足りない気がしましたが、まだちょっと経験不足な感じでしょうか。
そういった意味では、このシリーズの知名度を上げることも考えて、桂木なつみさんの様なベテランやエロ股間の持ち主で勢いのある北川かれんさんの起用なんかも面白いかと思いますが、このシリーズで一番見てみたいのは、やっぱりあずまひかりさんですね。
評価としては、千里さんにもう少しエロさが欲しかったですが、ボディ描写はさすがのハイレベルで堪能出来たので、少し甘めの高評価にしました。
とにかくこのシリーズには今後も期待します。
アイヌ神謡集 (岩波文庫)
第一印象が、
不思議な本だ…。
というものです。
日本語の文庫本なのに左綴じ
表紙はシンプルに文字とアイヌの刺繍柄がちいさくあしらわれているだけ。
タイトルは「アイヌ神謡集」
開くと、右ページにローマ字でアイヌの言葉どおりに神謡が
左に平易で美しい日本語でその訳が掲載されているのです。
私は実際は、アイヌの言葉は全く分からないので、日本語訳の部分だけ読みました。
アイヌ神謡そのものに興味がなくてもギリシャ神話や古事記などの話が好きな方はとても楽しめる内容です。
アイヌの神は、いろんなところに宿っていて、人の前に現れるときは、動物達の姿の冑を着て現れる。
人がその動物を捕らえ、しとめると、神は、その動物の耳と耳の間にいて、その後の様子(切り刻んで鍋に入れて調理されていく)も見ている。
そんな世界観がとても新鮮で興味深かったです。
金持ちと貧乏人がいて、貧富の差で子どもがいじめられたりする場面が出てきたりして、日本の昔話みたいな雰囲気も面白い本です。
弟の知里真志保氏の論文が最後に掲載されています。
これも神謡の作られていく歴史について解説されていて、とても面白いです。
みじゅくなワタシ/相川ゆいな [DVD]
吸い込まれそうな目がきれいなモデルさんですね。新メーカーですが、こちらが見たいツボをおさえていて満足の度合いはかなり高めでした。スレンダーな体型に大きな瞳、そしてはじめての撮影らしく緊張感がこちらにビンビン伝わってきます。股間の接写、そして時々こぼれるB地区、菊門も拝めます。カメラを見つめる目線が最高にエロいです。たまりません!!
耽美なわしら〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
セクシュアル・マイノリティは、常に扱いの難しい存在だ。
が、この本なら同性愛に否定的な人も、何も考えず笑える(笑)
登場人物皆、とにかく、ルックス的には問題なく、誰も同性愛には微塵も疑問を抱いていないのが痛快だ。1995年頃の話だが、その時点でかなり新しいので「デブ専」など今では異性愛にも普及した言葉が出てきて、今読んでもまったく古さを感じさせない。
現在、2巻まで出ているが、作者は続行することも検討しているようなので、皆購入し続巻が出るのを後押ししよう!
買って絶対損はしない、抱腹絶倒のゲイ、バイ、レズの生活を描くコメディ。