キミの記憶をボクにください~ピグマリオンの恋~ 限定コレクターズBOX [DVD]
ジュンの恋人ミカが日本から韓国にジュンに会いに来て、ジュンの代わりにルームメイトのジェウクが迎えに来たことで3人は記憶のすれ違いを起こして恋がトライアングルに動き出します(*^.^*)
ジェウクの魅力タップリの作品になってますね。
おちゃめなジェウク
優しいジェウク
切ないジェウク
悲しいジェウク
美しいジェウク
たまりません〜(〃▽〃)ぜひ大画面で見たいです!
ピグマリオ (2) (MFコミックス)
リニューアル版第二巻は、対サロメ篇から水晶の姫、そしてひとりぼっちのパルパオまで。
もう対サロメはのっけからエグイシーンの連発で、ほんとに怖いです。
サロメの策略がもう最悪。
後半に登場するネイアスとともに、
死体に入り込む系としてピグマリオ最恐の一人です。
今回改めて読み返しても、これはきびしい。
水晶の姫の敵ゲオルグも怖さ的にはかなりのもの。
でも、そんな怖い世界だからこそクルトの元気さがしみるのかも。
三人の醜いオババにキスをするシーンのためだけにでも、
読む価値ありでしょう。
あ、このシリーズは、カラーページがとってもキレイです。
ピグマリオ (1) (MFコミックス)
ピグマリオリニューアル版の第一巻は、クルトの旅立ちから大亀ザクマとの戦い、そしてギルガドールとの戦いまでが収録されています。
小学生の頃、ピグマリオはホラーマンガのように泣きそうになりながら布団の中で読んでました。
当時は戦いばかりに気をとられていましたが、今読むとなんとすごいドラマにあふれているじゃないですか!
まあ、第一部はまだ最初なので後半に比べるとまだまだ設定があいまいだったり強引だったりしますが、
でもザクマの最期なんかはやっぱりぼろぼろ泣けてしまいます。
三浦健太郎さんが「ピグマリオを読んでいた」と言っていました。
「ベルセルク」と並べて読むと、「使徒」「黒い血」「いましめのための大剣」など、
ベルセルクの原点と思われるものも見つかります。
こちらのファンにもおすすめです。
ピグマリオ (3) (MFコミックス)
ピグマリオリニューアル版第三巻は…
ザドスの笛吹きル・ルージュの登場するゲオルグの国篇。
涙なしには読めない小品、雪山の王ゼオとの戦い「異形の王」。
黄泉に落とされた精霊オリエのものがたり「オリエ 地の底の戦い」。
さて、いよいよ第二部。
ドラマが深みを増してゆきます。
おすすめは、やはりおまけ「メイキング・オブ・ピグマリオ」で
作者もお気に入りと語る死の山の王ゼオとの物語でしょう。
「わしはただのけだものだ!」
「あの目がなにを告げていたかわからなかった」
「あの人が好きだったんだね」
「私が あの女を…」
自ら死にゆくゼオとクルトの最期の友情。
ゼオに仕える雪姫たちへのクルトの思いやり。
とてつもなく哀しく、優しい物語です。
ピグマリオ教具3点セット
3つセットでの教材でしたが、どれも2〜3歳の子供の教材としてはやや敷居が高く、子供受けもしにくい気がします。
・普段から、こうした知育に子供が慣れている
・知育の導入に親が慣れている、知識がある
という方であれば別だと思いますが、自分の場合、これを子供に興味をもってやってもらうのはちょっと難しかったです。(うちの子はマグプレートのみ、少しやっていましたが、ほかはほとんど興味を持たせられませんでした)
値段もそこそこするので、3点セットよりも、まずは興味のありそうな教材を単体で買うほうが、よかったと思いました。