わがままなピエールとんくんの気になる部屋

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ワールドエンブリオ 1 (ヤングキングコミックス) 今まで漫画を読んできて、ここまで心に入ってくる漫画はありませんでした。
1巻はその序章になっています。
後悔しないと思うので、少しでも興味が出た人は買ってみてください。
そうすればこの「ワールドエンブリオ」の世界にはまっていくと思いますよ。

オールド・マジック 「懐かしい魔法」か「年寄の魔法」か「老嬢」(oldmaidish)とのひっかけか?ジャケットの意味は良く分からないが、内容は大変素晴らしいものである。これはもうニック・ロウミュージックとしか言いようのない域に達しているように思える。                                                                                                                                                                                                                                                                                      1曲目アコースティツクで美しい「赤信号の薔薇」は〜昔のやり方で今は切り抜けられない〜人生が続く限りこれからも覚悟を決めるとの決意宣言である。2曲目は軽妙な〜僕はもう61歳〜で始まる「チェック・アウト・タイム」。人生の終わりが近づていることがテーマだが全く重くない。3曲目「家売ります」は『マック・ザ・ナイフ』の「ハート」の雰囲気をもった静かな名曲である。〜相手がいない一人の家は刑務所のようだ、家を売って出て行こう。〜結局人間は最後は一人になるのだという厳しい現実=「老齢の孤独」がテーマだが逆にニック節全開である。4曲目は一息入れて、コミカルなオルガンブギー「繊細な男」。5曲目「本を多く読む」こそは古のスタンダードを髣髴させる本アルバムのハイライトである。〜本の多読は「孤独」「憂鬱」を紛らわすためだ〜との人生の正直な告白だ。1980年ロック・パイル『セカンド・オブ・プレジャー』の「本を書く時」へのアンサー・ソングであるようにも思える。逆に本を書くのは若くて高揚した時期だと。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         以下6曲目「この雨は無礼な奴」は渋いカントリー風。7曲目「落ち着かない感じ」はマイアミ・サンバ風の軽快なナンバーだが、まだまだこんな作曲の引出しがあるとは。8曲目「毒入りの薔薇」はコステロ作のバラードだが、さすがに師匠だけあってコステロより歌が上手い。9曲目は相方であるグラント=ワトキンスが前面に出たノリの良いオルガン節「誰かが好いてくれるから」。10曲目はアメリカのシンガー・ソングライター、ジェフ=ウェストのカントリー風「全然僕を分かってない」。他人の曲が3曲続くが全く違和感がない。最後11曲目が英国60年代初頭のジェリー & ザ・ペースメーカーズ風の「本物が現れるまで」で終わる。                                                                              
歌詞は単純だが滋味があり、音楽同様の深みに達している。これはもう対訳のある日本語版をお勧めする。アメリカ・アマゾンで「年々英国らしさが希薄になる、アメリカ市場に寄り過ぎ。」と「アルバム製作中にドワイト=ヨーカム(モダンカントリー・シンガー・ソングライター、グラミー賞2度受賞)を聴いていたのでは。(=英国人なのにカントリー風はやってくれるなとの意味か?)」との批判がある。比較するに本アルバムは、やはりアメリカのロックとは言い難い。またドワイトもニックほどの表現の深みには達していないと思える。英国ロックの一つの到達として本アルバムを支持したい。

夏目友人帳 11 (花とゆめCOMICS) 本来の漫画というものは、物語を主体として絵で表現するのに対し
今のほとんどの作品は絵だけ漫画ばかりで中身は二番煎じが多すぎな昨今

この作品はとても漫画らしいし個性がとてもよく出ていて大好きです
読んだあとやさしい気持ちになれるというオプション付です!

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