たかじんnoばぁ~DVD-BOX THEガォー!LEGEND II
深夜に放送してた時見てました。
たかじん・・・良いよね!あんな風に物事ハッキリ言われると、怒りという気持よりも
逆に自分の気持さらけ出せそう。
だからゲストも彼の話術についつい本音で話しちゃうんだろうね。
ファンの人には懐かしい〜と思いながら見て欲しいし、はじめて見る人には楽しい刺激をどうぞ!っておすすめしたいです。
たかじんのそこまで言って委員会 超・天皇論(2枚組) [DVD]
「東京では放送しない」という路線で有名な「そこまで言って委員会」が
満を持して「天皇論」をテーマに挙げた意欲作。
これまでの放送回を見ている人ならわかるかもしれないが、
「そこまで言って委員会」の面白さの本質は、
「東京発」では実現し得ないクオリティの高さだ。
言い換えれば「地方発」だからこそ実現できたのであろう、
論客たちの自由闊達な雰囲気が、本作品の至る所から伝わってくるのだ。
もちろん、本作品のために録り下ろしした独占企画にも、
ムダな演出や”賑やかし”などは一切無く、
テーマに対して真正面から取り組んだという誠実さが伝わってくる。
本番組の仕掛人、やしきたかじん氏の天皇や皇室に対する思いと
テレビ番組づくりに対する誠実さが見事に合致したのだと思う。
本作品のキャプションにもあるとおり、天皇や皇室という存在は
「日本人ならば避けては通れないテーマ」なのだから、
東京発でも地方発でも、堂々と胸を張って取り組んでほしいし、
東京のテレビ局のほうが予算も人脈も取材先も豊富なのだから、
「そこまで言って委員会」よりも見ごたえがある「天皇論」を
展開できるはずなのだ。
しかしながら、少なくとも本作品に関しては「地方発」の方が
情報の質も量・自由度も豊富になっている現実・・・
本作品を通じて「東京発」のコンテンツの価値とは何なのか?
を考えてさせられてしまうほど、実に意欲的で面白い作品だった。
Ballad for Woman~女性のためのバラード集~
とうとうたかじんが動き始めました。
歌手活動再開に向けて新たなベストアルバムのリリースです。
CD2枚組みというボリューム。「女性のためのバラード集」というタイトルではありますが「エゴイズム」「泣いてもいいか」「天国はまだ待ってくれる」といった男目線の曲目も収録されます。
内容は
Disk1
1. My memory
2. 泣いたら負け
3. もしも夢が叶うならば
4. 愛することを学ぶのに
5. あんた’96
6. 最後のネクタイ
7. 泣いてもいいか
8. 未練‐STILL‐’96
9. 待っているから
10. エゴイズム
11. この椅子で
12. やっぱ好きやねん’96
13. 夢見る男のために
14. 大阪恋物語’96
Disk2
1. 心はいつも
2. さよならが言えるまで
3. 東京
4. 待ってあげて
5. ICHIZU’96
6. 順子
7. 天国はまだ待ってくれる
8. 最初から今まで
9. 思い出よりこの瞬間
10. Too Far Away
11. 黄昏のベンチ
12. なめとんか’96
13. 生まれる前からすきやった
14. たった独りのアンコール
だそうです。