F1 LEGENDS F1 グランプリ 1990〈3枚組〉 [DVD]
個人的に一番F-1にハマッたのがこの年でした。
マクラーレンはシャシー性能の低さ(設計思想が古い?)から絶対的な強さはもはや無く頼みの綱はホンダパワーのみ。
それをマシンバランスに優れるフェラーリが追い掛け回し、コースによってはウィリアムズやベネトンが強さを見せました。
またティレルやレイトンハウスが意外(失礼)な速さを発揮することもあったりでチーム間の戦力差が少なかったんですね。
セナ6勝、プロスト5勝、ピケ2勝、マンセル、パトレーゼ、ブーツェンが各1勝。この結果だけ見ても混戦だったことが解りますね。
(チャンピオン決定のシーンはスッキリできるものではありませんが・・・)
マシンでの注目は何と言ってもティレル019のハイノーズ&アンヘドラルウィングですね。
当時は失笑する関係者もいたようですが、それが現在では当たり前のデザインになってるんですから先の事って読めないもんですね。
(実際には翌年のベネトンの吊り下げ式が良いのですが、こうゆうのは最初にやったという事が立派なんですよね)
エンジンにも色々ありました。ライフのW12は4気筒X3というアイデア倒れのモノでろくに走ることも出来ないシロモノ。
またホンダの影に隠れてほとんど知られて無いようですが「スバル」もF-1参戦してました。
V型主流の中、自社のウリである水平対向の12気筒で挑みましたが途中で撤退・・・残念でした。
スバルに勤めてる友人にこの話を振ると「その話は禁句」って言われちゃいました。
中嶋&亜久里も頑張りました。鈴鹿は2人揃ってポイントゲット、特に亜久里の3位は日本人初の快挙ですから見ていた当時の興奮はスゴイものでした。
まだまだ書きたいことは多いのですがホントに見所満載でキリがありません。
とにかく「退屈しないシーズン」だったことだけは確かです。
買って損はありません。是非とも見て欲しいですね。
レジェンズ 甦る竜王伝説 (JUMP j BOOKS)
「レジェンズ」シリーズの小説版です。
例によって、これにもシロンやグリードーは名指しで登場します。舞台となるのはアニメ版と同じくニューヨークで、コミック版よりはアニメ版に近いです。
コミック版、アニメ版を知っている状態で読むといいかもしれませんが、この小説だけをただ評価するには、あまりいいものを与えをことが難しいと思いました。辛辣に云うなら、文が少しお粗末に感じました。
そして、この一冊では完結しない、というのをお忘れなく
レジェンド・オブ・ジャズ~ライヴ・アット・ブルーノート東京 [Blu-ray]
PanasonicのCMでの「やるもんだぁ」の一言で日本にも馴染みの深い故ハンク・ジョーンズ。その彼がThe Great Jazz Trioを率いて2006年にブルーノート東京で行ったライブの模様を中心に収録された作品です。
主役がご老体ということもあり映像的に派手さはありませんが、この作品は純粋に音楽を楽しむべき一枚。Blu-Rayディスク黎明期のリファレンスディスクたる作品として最上級の音質を追求して収録されているだけに今なお愛聴者が多く、現在でも新型AVアンプの視聴会などで度々登場する作品です。
整った視聴環境があれば楽しさも倍増!じっくり腰を据えて楽しめる一枚です。
タリスポッド ヴォルケーノカラー
やっぱりシュウが持っているトルネードカラーが一番格好いいんじゃないかと思います。
買う前は「ちゃっちい作りなんだろうな~」と思っていたのですが、
意外としっかりした作りになっていてびっくりしました。
上のほうの細くなっている部分も、よほど強い衝撃を与えない限り壊れたりしないと思います。
ただし、ソウルドールとの接触中は衝撃を与えると上手く繋がらなくなってしまうことがあるので注意です。
ソウルドールによっては、初めから接触が悪めのものもありますし。
しかし、気にするほど酷くもないので、遊ぶ上では大した支障だとも思えません。
(あまりに酷ければ、交換に応じてくれるでしょう。)
ソウルドールの方は、コレクター心をくすぐる作りになっています。
収集癖のある方は、そういう意味でご注意です。(笑)
パワプロ サクセス・レジェンズ
5、6のサクセスができるということで、それだけでも当時のファンの方であれば買いでしょう。
一度クリアした学校であれば、テキストのショートカットがセレクトを一度押すだけでできるので、サクサク進められます。
打撃のロックオン機能が搭載されているので、64版よりも打ちやすいです。
【悪い点】
ロードが長い
慣れないと操作しにくい