アニメホットウェーブ
他では聴けない曲が入っているため購入したが、なにしろ1990年から発売され続けている商品なので、音質的には不満が残る。
CD盤面の表記は、「デジタル・マスタリング」。(おそらくAAD表記と同じ意味)
確かに「リマスタリング」はされていないようだ。
音質にも“時代”が感じられる。
『デリケートにキスして』も『見知らぬ国のトリッパー』も、かつて友人の部屋でよく聞いた、“あの音”だと懐かしさを覚える反面、うまくリマスタリングされた音でも聴いてみたくなる。
赤い光弾ジリオン/ZILLION LET IT ROCK!
タツノコプロ作品「赤い光弾ジリオン(昭和62年4月〜12月)」の主題歌は「アニメ・ホットウェーブ」シリーズで「9(OP曲)・7(前期ED曲)」が収録されましたが、これには後期ED曲の「5」も収録されていますね、それが「音楽集」には収録されなかったところを見ると、こちらを買った方がなおいいと思いますよ。
しかし、その主題歌「5・7・9」を歌った結城梨沙さんは、結構歌手としての履歴が長いですね。イメージソングも含めると、ここから6年前の「銀河旋風ブライガー」が最も古く、ここから2年後の「天空戦記シュラト」にも名前が出ていますからね。
…ベストアルバムがかつて登場していましたか??今も販売があるのでしょうか??
赤い光弾ジリオンDVD-BOX(2)
(DVD-BOX(1) のカスタマーレビューから続き)
主人公の脇を固める登場人物達も非常に魅力的です。
熱血漢の主人公に対し、クールな美形キャラ。そして
キュートで、ちょっと気が強いヒロイン。
ありがちな布陣なのですが、回を追うごとに各キャラは
違った側面を見せ、見る者を引き込んでいきます。
実際、第一話だけ見ると主人公 JJ は非常にカッコイイ
二枚目キャラに見えるのですが、第二話以降では…。
本作品は、そうした登場人物達の魅力を引き出す質の
高い演出と脚本、そして比較的全編を通して安定した
作画により、多くのファンを魅了しました。
また、入江純による音楽も非常にハイクォリティ。
主題歌「ピュアストーン」は屈指の名曲です。
ただし、ストーリーや設定に未消化な部分も多数見られ、
やや駆け足過ぎの感は否めません(全てを消化するには
放送回数が足りないという、お家事情もあった様ですが)。
とはいえ、そうした欠点を感じさせないスピーディーかつ
爽快なストーリー展開も本作品の魅力でしょう。
最後に、この DVD-BOX ですが、ニュープリント、
リマスター仕様という割に、ザラ付いた画質でイマイチ。
また、OVA「歌姫夜曲(バーニングナイト)」は未収録で
これも非常に残念。
赤い光弾ジリオン・WHITE NUTS
LPで持っています。
水谷優子さん(アップル役)のイメージ・ソング2曲とBGM、ドラマ、結城梨沙さんのOP、EDのTVサイズを収録。
「ラブソングはうまくない」、「キャッチ・ミー!」が最高!
チャンプの「そうか、白にピンクのストライプだったのか・・・・・。」
のセリフが面白いです。
もう20年前のタツノコ・アニメですが、覚えています。
見ていました。忘れていません。
JJ、チャンプ、アップル、デイブ、Mr・ゴード、オパオパ、ウパウパ、エイミー、バロン・リックス・・・・・・。
登場キャラの名前も覚えています。