VSラムネ&40 DVD-BOX【初回限定生産】
待ってました!やっとDVD化されて、まずは嬉しい限りです。
内容は最初はギャグ的な感じで楽しめますが、終盤に向かうに
つれて、シリアスになっていき、最後は涙です。
前作のNG騎士を見知らなくても、十分に楽しめます!
FRESHは、ヒロインのパフェとカカオのその後の物語です。
値段がちょっと高い気もしますが、ファンなら買うでしょう。
個人的には、ダサイダーのアイキャッチがお奨めです(笑)
DRAGON BALL GT DVD BOX DBGT
悟空以外まったく他キャラの活躍が無いってのが
今までのドラゴンボールじゃ無いってのが第一に思う所
けどベジータ、ピッコロは見せ場があったとは言えるかも
付属の冊子に、宇宙冒険からバトル路線への変更の理由を
「冒険ばかりじゃ視聴者は飽きる〜」云々の箇所も気になった
バトル主体のZが嫌いな自分にはちょっと残念
このGTという作品が鳥山先生が描いて無いって最近知りました
初期のキャラデザ、後OPの文字だったかな?(丸めず尖らせて下さいって書いてあった原画)
それ以外ノータッチとか
作者と関係無しに作られたGTという作品に大人の事情を思い
あんまし純粋に楽しめなかったけど特典レーダーのおかげで値相応かな(笑)
一つ断言できるのは定価以上で買う価値は無い作品て事です
超弩級少女4946 4 (少年サンデーコミックス)
巨大な少女などと、荒唐無稽にもほどがある設定ですが、気付けば予約して購入している有様です。
この作品の「超弩級少女4946」、身長49メートル46センチを「少女」ってのはどうよ、という女の子のお話ですが「大女ですけどギリギリ50メートルはないのよ」という乙女心がメインテーマです。
手をつなぐ事すらままならない、決して結ばれる事がない身長差の恋、それを自覚している彼女の心を考えると、複雑な恋する乙女の気持ちが見えてきます。
そして、もう1人、結ばれない恋の持ち主、兄を慕う妹・玖海。
登場した頃は、単なる殺戮マニアの変態女でしたが、今回、この兄妹の母親に関するエピソードが描かれる事で、ずいぶんと人としての魅力が増した気がします。
兄の立場、妹の言い分、どちらも分かるだけに、人によって感じ方が異なるかもしれません。
さて、毎度ながら巨大な敵が登場して戦いますが、今回は、凶悪な敵「麒麟」なる奴が登場して苦戦します。
しかし、苦労した登場人物には申し訳ないですが、まだまだ、戦える余裕はありそうです。
すごいよ、愛のパワー。
また、最後の「Aカップ」のお話は、やや蛇足的ですが、その後の「次回予告」の伏線と読者サービスだと思えば、むしろご褒美。
いや、妹よ、予想を裏切らない体型をしているのだなぁ。
ところで、戦闘中、まなの胃袋の中で飛田マコトはどんな景色を見ているんでしょう?
考えると怖いです。
超弩級少女4946 5 (少年サンデーコミックス)
もはや、二人の行動が及ぼす影響の範囲は、人類の存亡というスケールに発展しました。
妖の力が強くなって、日本に災いを云々、と言っていた頃が懐かしくなります。
ただ、幸いにして、少しずつ成長しているものの、まなちゃんは相変わらずなので、人類が滅ぶような事態であっても緊張感がないのが救いです。いや、それは如何なものか。
一方で、飛田マコトのモテモテ度は上がり続け、主人公補正とやらにしても、それはモテ過ぎじゃないでしょうか。
今回は、人とかそんなものを超えた、とんでもないモノにまで惚れられてしまっています。
また、等身大少女も交えた学園恋愛ストーリー的なお話もある5巻の中では、特に、土田サンのカッコよさが気になります。
「我々公務員はね、ムダなことをするのが仕事なんですよ。」
本当に無駄な事をしている公務員の皆様にオススメしたい一冊です。