ジャンプアルティメットスターズ (特典無し)
もちろん面白いし、やり応えが有ります。
WI-FIで人が集まりやすいのも魅力的だし、フレンドコードを交換しなくても遊べるのも良い。
けど、一方で無料であることやキャラゲーであること、対象年齢層が低いことが原因のことが幾つか。
1.ハメ技・ワンパターン戦法
壁際で同じボタン連打や、4人対戦中にひたすら逃げ、3人のJ魂(=体力)が残り少ない頃に颯爽と登場。…などなど、苛立つことが有るので、耐えられない方・打開策がとれない方はオススメできません(自分もそちら側になれば問題無いと考える方は別として)
2.負けると切断
どのDSゲームでもあることですが、多いです。9割方されると考えるのが無難です。対戦中にフリーズや、読み込みで一旦10〜20秒中断され、戦績表示画面でのフリーズも多々。
ペナルティも一切ないので、切断したい人は切断して全勝記録をのばしていっている…と、変な拘りを持つ方の独壇場になってます。
顔が見えない、手軽に出来る…こういったメリットがある代わりにデメリットも存在することとマナーをお忘れなく。
余談ですが、このゲームをやって、家庭教師ヒットマンREBORNに興味が湧いたのでコミックス集めてます。
こういった出会いも良いですね。
JUMP SUPER STARS
登場バトルキャラがっかり。
「vs小早川瀬那」「vsジャイロツェペリ」「vs桜木花道」ってなステージが出て来て
実際闘うのはナルトにルフィ?開いた口が塞がりませんね。サポートキャラのみなら
ハナから専用ステージなんて作るなと。
そもそもキャラの選択基準がコアなオタ向け、商業向けに偏り過ぎてプレイしながら
イライラしました。得に終盤に某変身少女が登場した時は本気で吐き気がしましたね。
一方、大御所作品は異常にキャラが多く、準主役キャラまでバトルキャラを網羅していたり、
また、別に名作でも何でもないオタ向け作品から複数キャラが登場していたりします。
それらを1キャラ削って全作品最低1キャラづつバトルキャラ登場させられなかったのかと。
断言しますが、アイシールド、デスノート、テニプリ、いちご、スラムダンクあたりの
ファンは間違い無く買わない方が良いです。パッケージに騙されてはいけません。
腹が立つだけです。