ゴールデン☆ベスト
彼女の曲はハズレが無く、私にとっては全アルバムがベスト版といえるくらいです。
私なら違う選曲をするのですが、もちろんこのベスト版もハズレ無しです。
また、このゴールデンベストは、名曲GEMINIがスペシャルバージョンで収録されています。
ノリも良く豪華なアレンジで、アルバム版とは違った魅力があります。GEMINI ファンは是非。
若い教師のステップアップ〈1〉教師力 (若い教師のステップアップ (1))
今年教員になり、色々と勉強しようと思い、この本を手にしました。教師としての様々な環境づくりや考え方、児童への対応など事例を用いてわかりやすく、参考になることが載っていました。基本だろう、と思う方がいるかもしれませんが、とても参考になりました。
とある魔術の禁書目録II 第8巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
率直にこの巻は評価が難しいですね。
本来二期は0930事件で終わるはずだったのを監督が三期への繋ぎとして無理矢理SSの話を加えた経緯がありますし…
まず0930事件の結末を描いた22話はハイスピードな展開ながらも何とか一応の決着がつきます。
上条対ヴェントの戦闘シーンは迫力があり、特にヴェントの魔術描写が以前より格段に良くなっていっているのも見所。
それに対して一方通行対木原は原始的な殴り合いというのも新鮮(笑)
終盤の黒い羽の描写は評価は分かれますが、一方通行の鬼気迫る感じがよく表現されていた様に思います。
問題は次のSSでアックアが登場し、受話器ごしですがテッラまで出てくる辺りはサービスしすぎな感じしました。
冥土返しとアレイスターの意味深な決別の電話の後の学園パートの話は少し萎えましたね(苦笑)
一方学園都市の闇に落ちた一方通行はグループとして土御門、海原、結梗らと共にスキルアウトの駒場を摘発する仕事を引き受けます。
駒場と結梗の戦闘シーンの躍動感は二期屈指のものでした。
その後一方通行との対決は短いながら決着がつき待受でフレメアまでも登場する奮発ぶり!
上条は美鈴に出会い、彼女の命を狙うスキルアウトと交戦、暗部への当てつけで間接的に手を貸す一方通行、そしてそのスキルアウトの中には第三の主人公の浜面までいるという揃い踏み。
正直かなり駆け足の展開になってしまいましたが、終盤のグループ四人の揃い踏みまで堪能出来る内容。
この終わり方は三期ありきなら許せますが、仮にないのであれば消化不良と言われても可笑しくはないでしょう。
ただその中でもある程度物語を波状させずにこれだけ盛り沢山な二期を作ってくれたスタッフには一応の感謝をしたいですね。
超電磁砲二期も見たいですが、早く禁書三期が見たいのが本音です(笑)