へうげもの(9) (モーニングKC)
本作の主人公
古田重然(ふるた しげなり / しげてる)は、戦国時代から安土桃山時代、江戸時代初期にかけての武将、山城国西ヶ丘藩主。
一般的には茶人・古田織部(ふるた おりべ)として有名。通称は左介。
「織部」の名は、壮年期に従五位下織部正(織部助)の官位を叙任したことに由来している。
秀吉は利休に切腹を命じ、織部にはその介錯役を命じた。一方、秀吉は朝鮮に出兵したものの、一向に甲斐なし。
織部は朝鮮の登り窯に出会う。
神無月の巫女5 [DVD]
千歌音ちゃんがなぜ姫子にあんなことをしたのか、悩むお話が入っています。
正直、ここをすっ飛ばして最終巻を見ればいいや、と思っていたんですが、内容を見てそうもいかないと思いました。
なぜなら姫子が千歌音に真実を確かめるまでの過程が描いてあり、ラストへ向けての伏線が張られているからです。
…個人的にマコちゃんと姫子のエピソードが好きで涙しました。
あと、ツッコミどころは自分なりに解釈してみるのも楽しみ方としてはアリだと思っています。
私はロボットアニメというだけで男性向けでちょっと近寄りがたいイメージがありましたが、ロボットよりもむしろ女の子同士の恋愛に主軸をおいていたので、素直に楽しめました。
オーディオコメンタリーに大谷育江さん、加瀬康之さんが登場!
DVDでしか聴けないコメンタリーはキャラクターの思い入れや収録中でのエピソードや脱線もあったり(笑)。声優さんたちも、ツッコミたいところをつっこんでいますので、その辺も聴いてみると面白いです。
鋼鉄天使くるみ Blu-rayBOX 【完全初回限定生産】
ぱわふる みらくる 今来る♪ 弾ける まじかる わんだふる♪
リリカル コミカル 恋する とろける♪ み・ら・く・る・み♪
作詞:荒川稔久×作曲:佐橋俊彦
2012年現在、アニメ・特撮界に今なお功績を刻み続けている2人がタッグを組んでこのOPソングは作られた。
「る」で終わるフレーズをテンポ良く繰り返されるこの歌の衝撃たるや、
聞いた者の耳にたちまち沁み入り、思わず口ずさませてしまうほどの絶大な破壊力である。
また、製作陣の豪華さは声優陣にも及んでおり、2012年現在、
これまた業界の最前線を今なお現役で頑張り続ける実力派の声優陣の名前がズラリズラリ!!
今ではやり尽くされてしまった感のある「美少女ロボットもの」「メイドもの」
そして「美少女バトルもの」のジャンルだが、そんな今の時代でも充分、いや、十二分に通じる
遜色の無い作りになっているのはひとえに、これら豪華な製作陣の力のおかげだろう。
作画監督である千羽由利子氏の仕事の素晴らしさなのだろうが、激しい動きの戦闘シーンでさえも
全く作画崩壊が見られず、1話から最終話の最初から最後まで綺麗で丁寧な作画を貫いた
その仕事の姿勢と出来栄えにも高い評価と拍手を素直に送りたい。
高画質で見られるBDだからこそ、細部まで綺麗にそして丁寧に作られたこの作品を楽しめると私は思う。
最後に、鈴置洋孝氏や川上とも子氏など、2012年現在既に故人となってしまった関係者らとともに、
この作品のBD化の喜びを分かち合えないことを残念に思うとともに、この場を借りて改めて、
故人らへの哀悼の意を表したい。
残念くのいち伝 ① (フレックスコミックス)
主人公、千乃零華は国家隠密忍者(意味がダブってない?)は億単位の借金をしている少女である。
日本と自分の破産を防ぐ為、隠密に代々伝えられた埋蔵金を探し出す命令を下された。
その場所は、ミッション中に行方不明になった妹、特A級国家隠密忍者ミチルが知っているらしい。
「妹を捜せ!! それがーーこの国を救う鍵だ!!」
「了解!!」
が、少なくとも1巻で見る限り、あんまり探してません…。
大活躍はするんですけれど、結局はその過程で知り合った人を助けたり、
大活躍のせいで新たな借金をこさえたりです。
そこがいいところですし、「残念」な部分なのかもしれませんけど。
第1話が1冊の半分くらいを占めているため、3話までしか収録されていません。
で、その2話と3話、特に3話なんですが、1話目が長いためか、やたら詰め込み過ぎるような気が…。
そうすると、第2巻の購入意欲にちょっと影響ありますね。
絵は凄く好みですし、ちょっとドリーム入った技や設定もいい感じです。
3話の終わりでは、ライバルになると思しき忍者の姿が…。
カバーを外すと、「今回の残念のコーナー」があり、作者の今回の残念が書かれています。
…毎回あるのかな。
京四郎と永遠の空 第六巻〈初回限定版〉 [DVD]
とにかく感動の一言です!最終回は空が自分を犠牲にして世界もほかの絶対天使も救うストーリーです。空は京四郎に会いたいということだけを理由に自らの分身の体を砕きます。自分は消えるとわかったうえで…。消えるまじかに京四郎に最後は笑ってお別れしようという所では泣かずにはいられません。
最後の最後で転生した空を京四郎は見つけますがもう少し見つけた時の話しがあってもよかったと思いますが…そのほかは非常に素晴らしい作品です。絶対に見て損はないです!