おしん 完全版 自立編 流浪そして伊勢へ [DVD]
佐賀での想像を絶する苦難。
新たな旅立ちから、
東京、酒田、伊勢とおしんの商才が発揮される。
戦後、日本の軽武装商業国家の躍進を暗示するかの様な展開。
田中裕子の魅力満開。
体を芯からやわらげる 健康ストレッチ
仕事柄、背中から肩にかけての凝りがひどく腕が回りにくくなっているのが気になり、この本でストレッチを始めました。
硬くて無理かと思いましたが、出来る範囲で頑張っているうちにかなり楽に動けるようになりました。
あまり時間がない日でも、その日の体の状態によって部位別にストレッチできるので続けやすいですし、なにより気持ちいいのです。
終わったあとは体と一緒に頭の中や気持ちもすっきりして清々しい気持ちになれますよ。
またストレッチしながら適度に筋力がついてくれるのも魅力です。
おしん 完全版 再起編 [DVD]
旅立つ日々、子供達が戦い始める。
それぞれの決断は、興味深い。
資本主義のど真ん中へ突入する者。
物創りの真髄を極める者。
戦後の息吹は逞しい。
健、川村の、男気は、清清しい。
再び、嫁姑戦争。
歴史は繰り返す。
おしんの遺言
子どもの頃に、朝の連続ドラマ「おしん」の内容がよいということで、なかば「説教的に」おしんの子ども時代の部分だけ、見た、魅せられた経験を持つ人へ。
私もそんな一人でした。「辛抱は美徳」的な価値観が強要されているように移り、またあまりにも現実離れした過去の世界と自分の世界に共通点が無く、感動する大人を冷ややかな目線で眺めていました。
橋田壽賀子さん曰く、「私がドラマに込めたはずのメッセージがまるで理解されていない」という言葉を、新聞の書評欄で見かけたとき、興味が湧きました。
橋田さんは、「じつは『おしん』で私が書きたかったのは、『日本人はもうこれ以上、経済的に豊にならなくてもいいのでは?!』『そろそろ身の丈にあった幸せを考えてみてはどうですか』ということでした」だから、「おしん」は「修生ドラマ」ではない、と言い切っています。
見せかけの豊かさに踊らされないで、生きるための知恵を持ち、ひとりひとりが「身の丈にあった物差し」を持って、今の時代と向き合うことの大切さを強く訴える、85歳の橋田さん。もう祖母はいませんが、祖母の世代の人の話を聞くことが少なくなった今、謙虚に、自分自身を振り返りながら、橋田さんの語る言葉に耳を傾けました。耳の痛い話も多いですが、お年寄り特有の自慢話や、説教話ではなく、自らの失敗談を交えながら、優しい言葉で愛を持って語られる文章に、ふっと、心の荷物が軽くなった印象を抱きます。
ままならない世の中で、心を充実させて生きていくのは困難を伴いますが、少なくとも飢え死にすることはない恵まれた世の中だからこそ、12個の「しん」を噛みしめながら、困難を楽しむ余裕を持ちたいものだと思います。
エコでクール 【オリジナルおまけ付き】 (座布団)
冷蔵庫や冷凍庫に入れることができる(まだ試していない)のがうれしい。
冷蔵庫や冷凍庫に入れなくても十分冷たさを感じることが出来て安眠が出来た。
某商品に付属それている保冷剤を冷蔵庫(10時間ぐらい)に入れていても冷たさが持続せず保冷剤の凹凸が気になりなかなか眠れなかった。
前回購入した某商品に比べモノにならないくらい良いが、値段が高く約3年しか持たない(保存・使用状態にもよる)のが不満と言えば不満。
ただ使用に関してだけ言うと不満は今のところなく購入をしてよかった。
使用してから約3か月経ちましたが、小さい点の黒いカビが生えてきた…どんなに風通しの良い日陰においていても、説明書に書かれているように汚れをふき取ってもカビが発生した…使い勝手は良いが、カビが生えやすいのは論外。
何とか商品改良をしてほしいものだ。