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女王陛下の獣神か~くんの直撃雑記帖

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観用少女 2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)  表紙を見た最初、漠然と「可愛い女の子達のお話」と思っていました。その読みが甘かったことに気づいたのは全巻を読み終わった時。それは、少女(プランツ)の呼び名はあっても、登場人物の名前が一つもでてこなかったこと!そのことに最後まで気づかせず、一気に読ませてしまう面白さがこのマンガには潜んでいます。
フリードリヒ・グルダ I LOVE MOZART, I LOVE BARBARA[DVD] M1〜M5はグルダのピアノ・ソロ。くつろいだ雰囲気だけれども真剣な演奏による、モーツァルトへの愛の告白。M5はグルダの編曲で、素敵なピアノの小品に仕上がっている。

M5で舞台に登場したデナーラインはM6から演奏に加わる。グルダ作曲の美旋律で有名なM6は、M5とほとんど切れ目なしで演奏されることで盛り上がり、かつデナーラインのシンセサイザーの音が薄く被さって、グルダのピアノが殊のほか美しく響く。この曲のワン・オブ・ザ・ベストの演奏だと思う。

本作にグルダと他のプレイヤーの共演に時として感じる過剰さはない。デナーラインのオルガン&シンセがグルダのピアノのアタックを包み込むように作用するから。なかなか良い組み合わせだ。

11分を超すベニー・ゴルソンの曲M8では、オルガンの足ペダルでのベース・ソロが面白い。最後M10ではグルダが上機嫌で弾き語りの歌を披露。

このように90分超のプログラムの内容自体は満足できる。しかし、国内盤は輸入盤(リージョン0)パッケージに、日本語で印刷した紙カバーをつけただけで、日本語字幕・日本語解説書はついていない。輸入盤で十分。国内盤としてのパッケージ全体の質を考慮して、評価は辛目。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番/第4番 先の方のレビューを読んで購入しました。
長年バレンボイム&ベルリンフィルの組み合わせによる全集を聴いてきたのですが、なんだかメリハリがなくべったりしていて躍動感がないので、いい演奏を探していました。
このCDの演奏は本当にすばらしい。音が美しいだけでなく躍動感があって聴いていてワクワクします。やっぱりベートーヴェンはウィーンの響きで聴くのが一番です。

第3番はフラット3つの調なのでよく響き、ベートーヴェンらしい構成力に優れた作品です。第2楽章がシャープ4つの調になっているのはいかにも革命家ベートーヴェン。ちなみに同様のことを後年ブラームスが交響曲第1番でおこなっています。
第4番は極めて独創的な作品なのでしっかり取り組んだ演奏でないとだらだらしてしまりのない退屈な演奏になってしまいますが、このCDの演奏はとても充実していて作品の良さが十分に伝わってきます。ベートーヴェンのト長調作品は独創的なものが多いという特徴がありますが、その典型です。
良い演奏に巡り会えて幸せです。

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