ドラマCD「PandoraHearts」
すっごく良かったです。
どのキャラも想像どうりの声で、嬉しかったです。
特にギルと鴉とシャロンの声が思ったとおりだと感じたのは私だけでしょうか?
内容的には、最初の1,2話が今までのあらすじのようなもので(回想編と時間編だそうです)一応は原作を読まなくても、内容が分かるようになっています。なのでシリアスです。
後編は上とは一辺して、冒頭あらすじ漫画『パンドラハーチュ!!』のテイストで始まります。つまりはコメディーです。どのキャラもとにかくはっちゃけてます。凄く賑やかです。(全収録時間約80分です)
オマケに、もう1つCDがつきます。こちらも『パンドラハーチュ!!』のようなコメディーで、迷探偵アリスが大活躍(?)するお話になっています。オマケドラマなので内容は短いですが(約20分)充分なボリュームになっています。
ジャケットのオズは凄くカッコいいし、特典のギルのポスターも殺人並みにカッコいいです。
パンドラファンは買って損は無いので、迷っているならサクっと買ってしまいましょう☆
PANDORAHEARTS DVD RETRACE:2
話の内容はテレビで見たので知っています。
なぜ、半額くらいになっているんですか?
もっと安かったら買うかも。
私金欠だから。
だいたい、学生がDVDを集めるのは大変。
でもパンドラハーツのDVD欲しい。
PandoraHearts 16 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)
特装版ドラマCDの内容は、オズ達がエイダの想い人を探すというものでした。
オズ達は手分けしてエイダの想い人を突き止めようと聞き込みを始める。
そこに巻き込まれるのはエリオット・リーオ、ブレイク・シャロン・レイム。
エイダの想い人についての聞き込みのはずがいつの間にか話題はおかしな方向へ。
ストーリーは全体通してギャグ進行ですが、最後の方では暖かみのあるシーンもあります。
原作者望月淳の書き下ろしシナリオです。
個人的見所キャラはエリオットとブレイクです。
この二人の意外な一面が見られます。
ノリがよく聴いていて面白いです。
キャストトークも盛り上がっていて面白いです。
アニメ放送時の声優方の様子にも触れています。
石田さんと花澤さんの会話はブレイクとシャロンそのものです。
ドラマCDの内容は本編のシリアスさに比例して明るく楽しいものでした。
この特装版の売り上げがアニメ2期製作へ繋がることを期待します。
PandoraHearts(18) (Gファンタジーコミックス)
毎回、約四カ月位で発売されてのこの完成度には驚かれます。
望月さん、最高です。いろいろな伏線の回収や新たな伏線がでて普通なら無茶苦茶な設定になると思うんですけど、パンドラハーツ完璧に仕上がった作品だと思います。
amazonさんのレビューの少なさにはちょっとおどろきです。
まあ、他の方も★5なので納得ですけど。
完成された作品なのでネタばれになるといけないので自分の好きな場面から。
オズ(ジャック)の攻撃からエコーがアリスを助けた所に感動しました。ほんの1ページなんですけど2の掛け合いは良かったです。
相変わらず次回が気になる終わり方をしてるのでまた、次の巻が待ち遠しいな。
話は変わって19巻と20巻の限定版の予約なんですけど、マスコットフィギュアはやっぱり、
アリスとかエコーの方がよっかたな。21巻あたりには制作者さんみていたらお願いします。
望月 淳 画集「PandoraHearts」 ~odds and ends~
Gファンタジー本誌でカラーページを見たときの衝撃が半端なく、それから望月先生の画集販売を心待ちにしていました。
詳しい内容は他の方のレビューで書いてありますので、私の感想を。
さすが!と言いたいほどイラストはとてもキレイです。
コピックでここまで幻想的で素敵なイラストを描かれる方はそうそういないでしょう!
くりぬきページや、ボックス仕立てなど、かなり手間隙かけたんだろうなぁと感じ大満足でした。
しかし、一番残念だったことは、ページとイラストの余白です( '-`)
ページ全体に印刷…ではなく、少し縮小されて載っているので、余白が気になりあまり入り込めませんでした。
なにか編集などの都合なのかもしれませんが、余白は本当に残念でした。