鬼物語 (講談社BOX)
続きが気になりすぎて、一日で読了しました。
あぁ、寂しすぎて、一日で読まきゃよかった、と
後悔と喪失感でいっぱい。だけど、感動の涙でいっぱい。
思わず、まよいマイマイを最初から見ております。
きっと、また会えるかなと、ほのかな期待をして
楽しみにしています。
どんどん引き込まれているなあ。
工房悠 牛革薄型財布 ハンサツ ブラック カード入れ付き
財布をスーツの胸ポケットやズボンの尻ポケットに入れていると、かさ張る上に形が見えて格好悪いので、邪魔にならない財布を探していました。特にこれから夏になってポケットの数も少なく服も薄くなるので、特に気になります。
薄いということは財布が薄いことだけでなく、中身も薄いということが重要で、例えばカード類は5枚まで、コインは10枚まで、レシートなどは一時的に入れるだけというルールを決めるなど、使い方に工夫が要ります。
この財布は、薄い財布をスマートに持つということに焦点を当てた使い方をすればよくできた財布だと思います。財布そのものがシンプルで薄いので中身が比較的多く入るので、日常の行動の80%くらいはこの財布でカバーできると思います。別に大きめの財布やカードホルダーを持って、この財布からあふれるカードやコインを避難させることで、残りの20%もカバーすることができます。
こういったことが面倒だと思われる方には向かないと思います。
また、見た目がしょぼいので、人前で財布を出すときに少し恥ずかしいと感じることもあります。これもご愛敬と思える方でないと長く使えないかもしれません。
逆にこういったことを納得した上で使うと、本当に便利です。財布を持っていることを全く気にしなくてもいいので、私はとっても気にいっています。
この財布に限らず、もっといろんな形のシンプルで薄い財布が増えて選べるようになるといいなと思います。
歌鬼2~阿久悠vs.フォーク~
これだけ味のある歌集はめずらしいのではないでしょうか。
歌というのはオリジナルが一番いいに決まっていると思っていたのですが、
個人的にはオリジナルを超えるアレンジや歌声のものばかりです。
原曲では表現されていない音作りもすばらしいし、何より歌手の皆さんの
曲に対する愛情や熱意が伝わってきます。
全体的なアレンジとしては、アコースティックギターの音色が好きな方には、持ってこいだと思います。
一番意表を突かれたのは、渡辺真智子さんの「もしもピアノが弾けたなら」でした。