フレンズ I 〈ファースト・シーズン〉 セット2 [DVD]
アメリカで大きな成功を収めたこの作品。
日本ではひとつのシーズンを2つに分けてリリースされている。
これは最初のシーズン(1994~5年)の後半部分の12話を収めている。
登場人物は、結婚式をドタキャンしたわがままお嬢様で現在はウエイトレスのレイチェル・グリーン(ジェニファー・アニストン)、
レイチェルのルームメイトで口うるさいコック見習いのモニカ・ゲラー(コートニー・コックス)、
マッサージ師でギター弾きでちょっと性格がとんでいるフィービー・ブッフェ(リサ・クドロー)、
俳優の卵だが女好きで大食いのジョーイ・トリビアーニ(マット・ルブランク)、
大手企業に勤めているがゲイ呼ばわりされているチャンドラー・ビング(マシュー・ペリー)、
博物館勤務でロマンチスト、モニカの兄でもあるロス・ゲラー(デビッド・シュワイマー)の6人。
彼らの日常を面白おかしく描いているのがこの作品だ。
単に面白おかしいだけではなく、まじめな話も多いのが特徴。
英会話教材として使われているのもうなずける。
今回、低価格化されての再発売となる。
一度見てみてほしい作品だ。
Funny friends 食洗機対応スライド式トリオセット (ウサギ) TCS1A
4月に年少になる娘の入園に向けて購入しました。
ウサギのキャラクターはとても可愛くて気に入ったのですが、
力がない娘にはスライドのふたの開け閉めが難しいです。
あそばれ Dear Sex Friend (富士美コミックス)
とりあえず校長(゚'听)イラネ
あとがきイラストのヒロインのセリフは秀逸です。
妙にリアリティがあります。
主人公とヒロインは終始ラブラブなのは変わりません。
つまり「寝取られる」のではないのです。
普通に「浮気される」と言う感じなのです。
ずっといちゃついている方が良かったかなー・・・・と。
レゴ フレンズ アウトドアベーカリー 3930
小学校一年の娘に渡してみました。
同時に 3934 と 3931 を買いました。
買ってよかったと思うくらい遊んでくれました。
ねだられて 3065 を追加注文しました。
秋服・冬服は出るのかな。
The Friends
湯本香樹実の「夏の庭」の英語版。翻訳を担当したCathy Hiranoさんの翻訳裏話的なエッセイを読む機会があり、面白そうだと思ったので購入して読んだ。いままで、日本文学の英訳を読むのを避けてきた。理由は英訳版にしばしば見られる無理な訳や、日本語にしかない表現を苦し紛れに訳してあるのを読むと興ざめするからだ。世の中に英語の書物は星の数ほどあるというのに、そこまでして英訳を読む理由がなかったからだ。
しかし、翻訳は所詮妥協の産物という、私の先入観をもってしても、本書は原作の良さを十分に引き出していると思った。それは、訳者が、英語圏の子供には理解不可能な日本語の文化的背景をもつニュアンスを訳出する際に、(例えば「塾」とか、「お好み焼き」など)原作者と編集者との間でたびたび意見交換を行った結果だそうだ。だから、本書には日英2つの言語の間の絶妙なバランスがあるように思う。またさまざまな花の名前などが出てきて、英語では一体どう表現するんだろう?などなど、興味の尽きない1冊だった。
ただ、ーー必ずしもそれが悪いことだとは思わないけれども、ーー読んでみて、英訳の方が少し上品な感じがした。カワベ少年のはちゃめちゃぶりも少しおとなしいトーンになっていた印象を受けた。原書を初めて読んだときの、抱腹絶倒には、及ばなかったように感じたので、星1つ減らしたが、名作であることには何の疑問もない。