ホワイトアウト<初回限定2枚組> [DVD]
黒四ダムのロケ、若き織田裕二の熱演、松嶋菜々子, 佐藤浩市, 石黒賢, 吹越満
など多彩な顔ぶれ、とっても楽しいスケールの大きい物語です。
それにしても寒そう(*_*)
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 (1) (角川コミックス・エース (KCA2-12))
「クロスボーン・ガンダム」は
富野カントクが原作でした。
そこで信用を勝ち得たのでしょう、
「クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人」は
長谷川さんが作劇してます。
もちろんサンライズ監修ですので、
正史になるのでしょう。
これが熱い!
面白い!!
男だぜ!!!
先に「クロスボーン・ガンダム」を読んでおきましょう。
映画「F91」は……すんません、観てません。
でも楽しめましたよ!
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 (2)
前巻にもまして、
長谷川ワールド全開です。
漢(おとこ)の生き様、
仲間との熱い友情、
奇想天外なSFマインド、
ライバルとの共闘、
強敵との最後の死戦……
これぞ少年マンガ、
これぞ長谷川ワールドッ!
名前だけのぬる〜いガンダムになんか
うつつを抜かしてる場合じゃないですよ!!!
ホワイトアウト [DVD]
初めて物語ホワイトアウトを知ったのはなにげなく聴いていたラジオだった。NHKのラジオドラマでいやはやひさしぶりに手に汗握った。すぐに小説を読了。おもしろい。これは絶対映画化すべきだと思った(爆笑問題の太田光もラジオの深夜放送でしゃべっていた)。で、じっさいに映画化。「紙芝居」と表現したのは平安堂系列のフリーペーパー「ナイスディクラブ」だったが、その通りだと思う。映画後半に向かうにつれてひどくなる傾向。ただし捨てておけないのは本物の雪。映画「シザーハンズ」で偽物の雪にショックを受けた人は多いはず。2003年1月4日民放で放送。久しぶりに見たらテレビのステレオ音声でもスピーカーマトリックスでサラウンド。ホールエコー頻出し美しい。名作映画までもう一息の惜しい作品。
マップス ネクストシート ⑭ (フレックスコミックス)
さて、伏線が回収されまくりの前巻でしたが、本巻はたたみ込むような戦闘シーンが中心で、ストーリー的な進捗はさほどありません。ミュズがメインヒロインの座を奪還したともいえますが。
また、外伝で登場したリープタイプもちらほら登場したり、といったお楽しみもございます。
大団円(ですよね?)に向けて、期待を盛り上げ、持ち越し、しかしこのままではすまないに違いないこの作者なら、という様々な想いが渦巻きます。また次巻までジリジリ待つことになりました。ああ、作者の複製ができるなら、執筆スピードも倍になるのでしょうか。