ゼルダの伝説 4つの剣+
今作のゼルダの伝説は、
とにかく「4人のリンクで遊ぶ」ことを前提としているゲームです。
といっても「ハイラルアドベンチャー」は1人でも充分楽しめます。
グラフィックもSFC版の2Dになり、
ちょっと懐かしく楽しむことは出来ました。
が、4人で遊べることを考えると、
やっぱりそっちのほうが楽しいですよね〜……。
「シャドウバトル」は1人だと遊べないのでプレイしてませんが、
ゼルダ形式で対戦っていうのも何か正直いまさら…と感じました。
まだ3Dで対戦するなら多少おもしろくはなりそうでしたが。
で、メインとも思える「ナビトラッカーズ」は、
ゲーム性そのものはかなり面白いです!
4人で対戦すればけっこう白熱すると思いますよ。
TVで地図を見ながらGBAを見て移動していく概念が、
当時としてはとても新鮮でした。
今となってはDSで簡単に再現できますが……w
しかし、ちょっとテトラやその他のボイスで、
本当に名前が呼ばれる(2文字までですが)のが、
すごいけど正直恥ずかしいです。
総合して言えることは、
やっぱり1人で遊ぶには向いてないと思われます。
(私は1人で遊びましたが…w)
1人でゼルダを遊びたいのなら従来のゼルダの伝説をオススメします。
また、多人数で遊ぶ時は人数分のGBAとGBAケーブルが必要になってくるのも、
やっぱりどうしてもキツイですね。
けっこう発想的には良かったんですが、
周辺機器を揃えるのが環境によってはちょっと大変かなと感じました。
ゼルダの伝説4つの剣+ 上巻 てんとう虫コミックススペシャル
<ゼルダの伝説 4つの剣+ ~内容~ >
かつて、ハイラルを襲ったグフーという風の魔神がいた。
グフーは剣を抜くと体が4つに分かれるという伝説の剣、フォーソードによって封印された。
しかし、突然現れたシャドウリンクと名乗る男がゼルダ姫をさらっていってしまった!
ゼルダ姫を助けるため、フォーソードを抜き封印を解いてしまったリンクは伝説のとおり体が4つに!?
冷静な紫(ヴィオ)、短気な青(ブルー)、陽気な赤(レッド)、勇敢な緑(グリーン)、
4人の力を合わせて、ゼルダ姫と平和なハイラルを取り戻せ!
今回の4剣+は笑いあり、涙ありのいつもとは違ったゼルダ。
しかもリンクは4頭身!
それぞれ性格がまったく違った4人のやり取りは笑えずにはいられない!
あの姫川先生が手がけたゼルダの伝説シリーズ、第六冊目となるこの漫画。とってもオススメです!
今までのゼルダシリーズを読んできた方はもちろん、読んだことがない人もぜひ読んでみてくださいね。
ゼルダの伝説 時のオカリナ 上
良い点
・絵が綺麗
・所々オリジナルストーリーがある
・ゲームの世界観を壊していない
悪い点
・敵との戦闘が短い
時のオカリナが好きなので、この漫画を購入しました。
ゲーム版の方はプレイ済みですが、オリジナルストーリーなどがあるので、
何回読んでも飽きません。もちろん、ゲームをプレイしていなくても楽しめますが・・・
この漫画は、ゲームをプレイしていると数倍楽しめると思います。
時のオカリナが好きな人、前から少し興味があった人は購入してみてください。
お勧めの一冊です!!
ゼルダの伝説4つの剣+ (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック)
アクション、アイテム、敵キャラクターなどの基本的な解説のほか、
ハイラルアドベンチャーのレベル1から9までの全エリアを
アイテム配置つき詳細マップと共に完全解説。
シャドウバトルとナビトラッカーズについても、マップ付きで紹介した親切なガイドです。
ページ数も結構多いので、色々なジャンルでゲーム攻略に困ったら、この攻略本を買ってみては?
ゼルダの伝説4つの剣+ 下巻 てんとう虫コミックススペシャル
衝突を上巻で繰り広げた四人でしたが、
また四人の心が一つになった時の力が上巻ではなかった魅力があり、
読むと仲間っていいなって思いました。