Panasonic ワイヤレスドアモニター ドアモニ チェリーピンク ワイヤレスドアカメラ+モニター親機 各1台セット VL-SDM100-P
ピンポーンと鳴ってからモニターをオンにすると表示までに時間がかかり、インターフォンに出てしまうことが多い。音に反応してくれるといいのだけど!
ザ・ベストミステリーズ―推理小説年鑑〈1998〉
去年の福袋:渡辺容子
雷雨の夜:逢坂剛
骨まで愛した:小杉健治
ドア←→ドア:歌野晶午
過去が届く午後:唯川恵
仮説の行方:夏樹静子
バッド テイスト トレイン:北森鴻
命日の恋:藤田宜永
殺されたい女:野沢尚
爆ぜる:東野圭吾
裏窓のアリス:加納朋子
朝霧:北村薫
切りとられた笑顔:柴田よしき
殺意が見える女:新津きよみ
道連れ:南島砂江子
東野圭吾の爆ぜるは,探偵ガリレオ の第4章。
ガリレオらしい題材。
ヘブンズ・ドア プレミアムBOX (初回限定生産) [DVD]
余韻が残る、何度も見たくなる作品。
映像が独特でキレイ。Plaidの音楽もかっこいい。
俳優二人の演技がうまく、割と淡々に、でもリアルに。かといって押し付けもない。
車中はしゃぐ二人にニッコリし、終盤勝人の脆さ、春海の強かさに胸がしめつけられる。
最後の長回しは私の中で大切で大好きな映像になった。
海、二人の表情、青空。
涙止まらないけど温かい。
ツッコミ所も色々あるんだろうが、この映画にそれを言うのは無粋な気がした。
DOOR [DVD]
1988年、この作品と池田敏春監督の「死霊の罠」が2本立てでした。今にして思うと大変濃密な2本立てです。ディレクターズカンパニーは、この高橋伴明監督によるサスペンス作品と和製スプラッタホラーの2本立てでプログラムピクチャーの再生を目指していたように思います。
ストーカーという概念がまだ一般的ではない頃、サイコサスペンスが流行する少し前に時代を先取り、いや敏感にその予兆を察知して取り込んだ作品と思います。今見ると「死霊の罠」にも同様の時代感覚があり、映画の、とりわけプログラムピクチャーの同時代性というものが垣間見えるような気がします。