パニック・ルーム [DVD]
二コール・キッドマンがスケジュ-ル上、役をあきらめきれず、旦那の電話口で妻役で声だけの登場で話題をよんだ。
それだけ執着をみせた母親役は病弱な娘を身体をはって守る女優。
彼女はまさに妊娠中でこの迫力、ひとえに母性を感じさせ、それゆえ臨場感がある。
タイトルと画面の暗さだけだとホラー映画と間違うような冒頭シーンだったが、犯人のドジぶりや女性の迫力にどんどんのめりこんでいく。
別れた夫は、タイミングが常に悪く、情けなさいっぱいだが哀愁を誘う。
パニック・ルーム [SUPERBIT(TM)]
この作品は、TVCMで見たときはホラーっぽくって怖いので見たくない!と思っていたのですが、TVでやっていたのでつい見てしまいました。
そしたら、結構ハマッテ見てました。
先はよめっちゃったりするのですが、あぶない!来るぞ!とか思ったりしてこの映画をかぶりついて見てました。
面白かったです。
さわるメイドインワリオ
もともとこのシリーズは好きでメイドインワリオの鼻に指をつっこむシーンでは笑いが止まりませんでした。(そのくらいおもしろかったです。)
DSと一緒に購入したのがこのソフトでした。 ちよっとしたときの息抜きに丁度いいです。
まわるメイドインワリオとアドバンスのスロットに差してさわると連動させると、まわるをした人にはわかるあるものがでます。
パニック・ルーム [DVD]
侵入者から身を守るための緊急避難のための部屋(パニックルーム)を備えた高級アパートメントに引っ越してきた親子2人(母親と子供)が、入居初日そうそうに体験するパニックルーム閉じこもり。侵入者との緊張感溢れる駆け引きがサスペンスフルに描かれています。
この映画の特徴はパニックルームという部屋にあるのは明白ですが、他に特筆すべきは犯人たちのキャラクターです。被害者側は比較的凡庸な人間ですが、犯人達3人はそれぞれ存分に個性的で、この点が映画をかなり引っ張っています。1人目は適当な性格で、結構行き当たりばったり的な思考と言動。2人目は慎重で落ち着きがあり頭の良い貧乏な庶民。3人目は1人目が考えなしに連れてきた過激な男です。
こうしたキャラクターとの関連で、若干脚本に無理がある点も見受けられますが、ストーリーの展開に前向きの流れがあり、最初から最後まで特に退屈はしなかったです。大傑作とまでは言えないけれど、概ね面白かったと思います。