マッパのシェルがマッパで美人のおねーさんに介抱されて、また会えないかとつい訪ねてしまった我らがやんちゃ兄ちゃん。 でもそのオネーチャンが相手の動きをトレスしてなおかつスパイシーな味付けにしちゃう鏡のミラだった…とは 今回の見所はヘロヘロになったシェルとあきれ果てたレオン。
それにしても相手にうまいとすら思わせない料理を作らせるレオンは流石。
最終巻でシェルとミラの顛末がチラリと見受けられますが…Ω\ζ°)チーン この伏線であの無口なミラだったのか!と思いたい方は是非買うべし。 全巻そろえた私は満足しておりますよ
麺がつるつるシコシコって感じで個人的には小学校の給食で食べたソフト麺を思い出しました。
丸ちゃん正麺やラ王とはタイプが違うけど、これはこれで完成されてて、またしばらくしたら食べたくなりそうです。
『真・中華一番!』は、漫画を一切読まない私の伯母でさえも夢中にさせた作品です。伯母は料理好きだったので、そこがとても興味をひいたらしいのですが、本当にこの作品に登場する料理の数々には頭が下がるほどです。一体どこから、オリジナリティ溢れる料理が思いつくのか不思議なくらいです。どこまでも一生懸命で、純粋な主人公、マオが成長する姿を見れると共に、マオ以外の凄腕の料理人達が作る料理にも注目です。画もとても綺麗で読みやすい内容。どこまでも、真っ直ぐなマオに好感を持てます。
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