堤幸彦監督・原案のドラマで、笑える小ネタ満載!
アクションシーンは全て、スタント無しで、堂本光一さんが演じていて、
身軽で速い動きは、見所の一つです。
登場人物に味があり、どこか敵方でも憎めないです。
小ネタ探しが楽しいのと、主人公の純粋さに癒されます。
主人公もそうですが、脇役の天然さも笑えます。
メイキングも楽しみです。
欲を言うなら、カットされたカットしたくなかったシーンも入れて欲しい。
9歳の子供にせがまれ見に行った。あくまでマンガと割り切って「オバカ」になってみれば(マジメにみてはいけない!)、大のオトナも充分に笑えて楽しめ、そこそこ痛快で、ストレス発散効果もかなりある。
それよりもこの映画をみてびっくりしたのは堂本光一という「役者」の輝きだ。天性の才能に加えて不断の努力を重ねているのだろう。アクションも熱意を感じたし、何よりイキがよい。演技力もなかなかのものだ。ただのイケメンではないことを知った。こういうある意味難しいところのあるオバカギャグ系映画でこれだけ演じられるなら、もっとシリアスなサスペンスや人間ドラマでもメインをはれるだろう。才能豊かな映画人をひとりみつけた気分で、今後の楽しみが増えた。
映画自体は景観がまるで本来のNYぽくないのと、コメや伝統スシなどの日本の食文化や、師弟関係などのことで、おしきせがましいところも少々あり、構成がドタドタしたところもあり、星3つかな。でも堂本氏に感心させられたので4つにしておきましょう。彼のファンでもなんでもないチビッコもオヤジも、充分楽しめました。
映画館に何度か足を運びましたが、見る度に新しい発見があり最後まで飽きさせない素晴らしい作品でした。劇場で観客席を見渡してみると本当に様々な方がいらしていて、1人で来たスーツ姿の男性やご年配の男性・中学生の男の子の集団・幅広い年齢層の女性達・家族連れ・ご夫婦などなど。皆さん、上映中は涙を流したり大笑いしたりと本当に楽しんでいました。上映が終わっても笑いがおさまらず、しばらく席を立てずにいる方もおられました。私も家族で見に行った日がありましたが、その日からとゆうもの『銀幕版スシ王子!』の話題で持ちきりになり、家族みんなでDVDの発売を心待ちにしていました。今でも「本当に面白かったよね(笑)。」と、テレビで光一さんを見てはスシ王子!話になる事もある程。この作品は本当に笑えますが、途中で泣かされたりもします。憎しみは憎しみしか生まない事など、深いメッセージも投げてくれているこの極上エンターテイメントを、できるだけ沢山の方に見て頂きたいです。何も考えずに見れる作品ではありますが、見終わった後には必ず皆さんの心に何か様々なモノが残るはずです。是非、ご覧下さい。
メイキング映像やインタビューがあるそうで楽しみです。
今回、このような書籍を始めて購入しました。
内容を読めないままの購入なので、
「失敗するかな??」と少々不安でしたが、
届いて読んでみると、写真が多く私的には
想像通りの内容で、とても満足しました。
最近の写真が多かったです。
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