「初恋の詩(指原莉乃主演)」が欲しくての購入ですので、レビューもこちらだけです。
ストーリーの詳細説明は、購入後の楽しみが削がれますので割愛します。
主人公が小学校から子持ちの主婦になるまでの内容です。 指原は中学3年〜大学1年までの青春時代を演じています。 小学校、主婦時代は演者が変わっていますが、ナレーションは指原のままです。 妄想場面やモノローグなどコメディ色が強く、泣ける内容ではありませんが、 指原ファンには楽しめる内容だと思います。 脇役にHKT48メンバーが5〜6名出演していますが、違和感はありません。
★が1個足りないのは、作品がドラマ枠のため、全体の長さが短い事で、 メイキングを入れても、一作品75分程度です。 出来れば一作品づつ別にして、その分値段を下げて欲しかったところ。
コテコテです。少女漫画です。いやはや、スゴイなこれは。アメリカの批評家が「十代女子とその祖母向け」やら評していた記憶があるのですが、今回自分で読んでみて、お、巧い表現、と。
私はこの世界がバカらしいとも下種だとも調子が良いとも思わなかったですね。生真面目な物語です。根底は「禁欲」の物語ですから(ヒーローはヴァンパイアだもん)。ですから、これは何かを成す物語ではない。行動の世界の話ではない。少女がずっと「考えている」世界なんですね。自分が何者になりたいのか、ぐるぐる考えている。こういうジャンルはあるんです。正統です。ヒロイン願望、よろしいではないですか。少女小説、いいではないですか。英米の女の子がハマりにハマっているそうですが、対象年齢の平均は15歳くらいか。おそらくその15歳少女たちは特に成績優秀者ではなかろうと私は勝手に推測します。普通の女の子たちであろう。「きゃー、エドワード、ステキ〜」と皆と一緒だときゃあきゃあと叫び、しかし一人になるとモジモジと内気になってしまうような普通の可愛らしい女の子だろうと。そして彼女らはガサツで下卑たいまの世の中に不満がある。そういう15歳向けのエロスとタナトスの世界なのでした。社会がどのように変化しようと、「活字を読む女の子」ってのは時代や国境を超えて真面目だし清純だしロマンチストだった、と示した世界的ベストセラーとも言えます。私は続編までは読まんでええですが、ナルホドナルホドと大変に興味深く本を閉じました。
「花より男子」という漫画が原作のゲーム。牧野つくしというキャラを操作してストーリーを進めていく。ゲームジャンルはアドベンチャーなのだが、選択肢が少ないので、ゲームをしてるというよりは物語を見てる、、、という感覚。 俺は原作を読んだ事がないのでストーリーに関してはなんとも言えない。。。
L@ve onceのオープニングとエンディングが収録されていたため購入しました。
豊川悦司と中山美穂。2人の相性は不思議な感じがしました。作家とアルバイトの編集補助。悩み多き2人の結末は・・?心が和みました。
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