最近の乙女ゲームが、キャストがどれもこれも同じメンバーしかいなくて、飽き気味だったので、 いっそ、特にファンってわけじゃないキャストのでもやってみようかな、 と思っていた時に見つけたのが、このゲームでした。 元々4年前に出たPCゲームの移植だけあって、なんだかキャスト陣が新鮮ですね。 ファンの声優さんがいないので、むしろ新しい扉が開くかも(笑)。
攻略が、とっても難しいです。でも、だからこそやりがいもあります。 途中までは宗像√に進んでるかと思っていたら、クラウスEDにたどり着いたり。 途中まではカンパネラED(この作品でいう処の、HAPPY ED)っぽいのに、 いつの間にか悪魔結社のSAD EDに迷い込んだり。 普通は、ひたすらに目当てのキャラ目指して選択していけば良いけど、 どの選択肢でどう分岐するのかが、未だに良く分からないので、 何周してもなかなか飽きが来ません。
ただ……個別√への入り方の法則が本当によく分からないので、 何回やっても同じEDに行きつくってことにもなるわけで……。 7割程度終わらせた今、しばらく同じEDしか見ることが出来てません(汗)。 でも、次の選択肢まで一気にスキップ出来るので、周回プレイも苦じゃありませんヨ。
やればやるほど、真相が徐々に明かされていき、どんどん話が深くなっていきます。 ストーリーがしっかりしていれば、 好きなキャストがいる・いないなんて、関係ないんだなぁ、と 改めて思わされた作品です。
やっと、いや遅すぎるDVD化です。こんな傑作がなぜ?
おなじみ、「エレキテル」や「土用丑の日」などを考案した江戸時代の多才人間「平賀源内」を主人公に、喜劇をベースとした1980年代最後の傑作テレビ時代劇。出演は平賀源内に西田敏行、レギュラー陣には薬丸裕英、初々しすぎる石田ゆり子、必殺でおなじみのこれまた美しすぎる鮎川いずみなど、豪華キャストでドラマを盛り上げる。基本的には江戸で起こる難事件を源内の知恵と、薬丸裕英演じる同心・結城一平の熱血と勇気、そして源内の住む「からくり長屋」の住民たちの協力で解決する痛快時代劇であり、ストーリーの構築も質が高く見所満載なのだが、このドラマのもうひとつの見所としてお薦めしたいのが、老中・田沼意次役の藤岡琢也と北町奉行・能勢甚四郎役の川合伸旺の絶妙かつ面白すぎる掛け合いである。特に時代劇の悪代官役で知られている、川合伸旺のキャスティングは絶妙で、ぜひご覧いただいて楽しんでいただきたい。放送されたのは、TBS月曜日の夜8時、いわゆるナショナル劇場枠で、「水戸黄門」や「大岡越前」「江戸を斬る」と並んで放送されたドラマだけあり、豪華キャストはもちろん、ドラマ自体の質もかなり高く、全20話存分に楽しめること保証いたします!時代劇ファンはもちろん、ホームコメディドラマファンにもぜひお薦めするDVDです。
「AMNESIA」「AMNESIA LATER」プレイ済みです。
今回新しいAMNESIAのゲームが出ると聞いて即、予約し購入しました。 届いてすぐプレイし、まだ全部クリアしてませんが 「Suspense」「Love」「working」をひと通り触ってみた感想を。
Suspenseは色々動かして探すような操作があって一種の脱出ゲームみたいな感じでした。 「AMNESIA」本編にあったようなスリル感がちゃんとあって良かったです! あと攻略対象の視点に移るのも斬新で面白かったです。
LoveはLATERの続きということで、LATERにも増して甘々でした。 ネタバレになりそうなので詳細は控えますが雑誌でも掲載されてない立ち絵が出てきたときは転げまわりました・・・!
そして相変わらず、CGがとても綺麗です!! 本編とかレイターとかで口パクがやや気になってたんですが今回は違和感なかったです.
「working」のミニゲームに地味にハマります。 計算が苦手なのでトーマのミニゲームは必死こいてやりました。 脳トレになるかもしれません(笑)
今回、結構ボリュームがあるなと思いました LATERはちょっと少ないかなって思っていたので嬉しかったです。 これから全クリするのが楽しみ、の意味も込めて☆5つです。
値段の高さを難点とする意見が多いですが、決して高くはない筈です。
60分(50〜55分)で希望小売価格5,800〜6,800円と言うタイトルは少なくありません。それらを考慮すれば、これだけニッチ狙いなタイトルが80分で(しかも、実用性はともかく特典てんこ盛りで)9,800円と言うのは、また、昔45分OVAが9,800円とか30分で6,800円とかが普通だった時代を知る者としては、充分納得の行く価格に思われます(年齢がバレますな)。
『ニコ動で、視聴者のツッコミを見ながら視聴するのがあるべき見方』との意見もありますが、それはそれで良いと思いますが、ネット配信ではどうしても画質に難が生じますし、サーバの負荷や回線のトラフィック状況次第で不安定になります。落ち着いて、安定した画質で楽しめると言う点で、やはりDVDの存在は非常に有り難いです。
内容的にも敢えて特に文句をつけるような箇所は見当たりません。作画・動画・声・音楽・ストーリー構成・各シナリオ、いずれも及第点は充分クリアしています。後は、ギャグの方向性やキャラが好みに合うかどうか、でしょう。
第1巻は第1シリーズ(?)の2/3くらいを収録しており、宿命のライバル(主人公自身にはまるでその認識がありませんが)との因縁対決部分は第2巻に持ち越しになっていますが、お話を楽しむ上では特に不都合はありません。
すごく発売日が楽しみです!!TVシリーズで6本ですが、一本の映画のようですよ。音楽も素敵です!!
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