花笠音頭、使いました。おかげさまで、成功しました。ありがとうございました。振り付けは、説明書のものを少しアレンジしてやりました。図解してあり、きっかけのコメントもありがたかったです。
おやじのこだわりが満載の時代。みんなが熱中できた物や事柄が当たり前のように・・身に染みる・・
ツェッペリン、デイープパープル、キングクリムゾン等の様々なエッセンスを融合し、結果的にはモトネタに忠実なようではあるが、随所に彼ららしさが幅広く感じられる音楽性を感じるグループ。70〜80年代には、フライドエッグを初め、サンハウス、ルースターズ、フラワートラベリンバンド、スターリン、ARB等の「本物のロックンロール」と呼べるグループが沢山いたと思う。今の音楽シーンは影響元が素晴らしいグループが沢山いるのに要素を奥に隠してしまい、結果的には没個性なグループばかりがシーンを賑わしてしまっている。結果的にはこの辺りの時代からロックンロールと呼ばれるものは全く前進していない事に気付く。もはや現代には革新や前衛といったテーマは過去の産物なのだろうか?
ずっと気にはなっていても高額で手が出ずじまいだったのですが、アマゾンでの取り扱いが終了してしまったようなので申し訳ありませんが他で買いました。
まずは内容ですが、私のようなこれから主題歌を聴こうとする人には充分な内容です。
他のレビュアーの方のように拘りがある人達には相当な物足りなさがあるのでしょうね。
私の場合は今までDVDは全般的に買っていてもCDは全く集めていなかったですし、ある程度の曲が集められれば良い人間にはなかなか有難い。
これでそれまでの劇場版ガンダム、ダブルオーまでのTVやOVAの主要曲が聴けるメリットは本当に大きいです。
あとは音質面ですがコレってSHM-CDなんですよね。
簡単に言えば液晶TVなんかに使用されるポリカーボネイトを使って読み取り精度を通常のCDより高く改善しているCDなのですが、音の分解が良くクリアに聴けるので初めは古いクラッシックやジャズ、最近ではロックやポップスなんかにも導入されてきた素材ですね。
音が軽めに感じてしまう楽曲は古い曲で、よりハッキリした事で永くGANDAMusikを愛する人達には違和感があるのかも知れませんね。
ただ「もったいないな」と感じるのはSEEDシリーズを一枚に纏めなかった事とSDガンダムシリーズで一枚ディスクを使ってしまっている点。
それと同時販売のユニコーンなどの事を記されているレビュアーの方がいらっしゃいましたが私も同じ気持ちですね。
「コレだけの価格のする商品なら同時発売でも容れられるんじゃ・・?」
それにしてもGANDAMusikのレビューって相当厳しい評価がなされているような気がするのですが・・・
私がコレまで購入を渋っていたのはこういった現状もあって、ユーザーの枠を狭めてしまっている気がしてなりません。
確かに安い商品ではありませんから完璧を求めるのは解るのですが、あくまで本商品は総集編でありベスト盤でしかないんです。
数々のイベントではあんなに協調性があるのに何だか「○○の○○ヴァージョンが収録されていない」「劇中で一瞬かかる○○は最高なのに無い」など知識をひけらかすだけになってしまっているのは残念で仕方ない・・・
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