アクション映画なのに全体的に美しい、というのが第一印象です。画面もストーリーも、リリカルで緩急のリズムが心地よいです。話はマフィアに追われる証人を保護する刑事という結構普通にある設定ですが、途中何度も予想外の展開があって、2時間という時間があっという間に過ぎました。主人公の女刑事がとても自然な存在感があって、無理なく感情移入ができてしまいます。また、主人公と行動を共にするオカマの子、それを付けねらう女スナイパー、主人公の上司であるガミガミ部長、女スナイパーの同僚にあたる切れ者の護衛、そしてマフィアの大ボス、いずれもキャラクター設定がすごくしっかりしていて、話の進行とともに明らかになってくる過去と変化してくる人間関係の描写が秀逸です。見終わった後の余韻がとても心地よい作品でした。
yasuの美声にウットリしたい人も、懐メロを聞きたい人も、カラオケのレパートリーを増やしたい人も、かなり楽しめるアルバムだと思います。
‘大都会’はDAIGOとのデュエットに注目。
「私生活ではいつもフューチャリングって感じ」(DAIGO談)と言うだけあって息がピッタリw
yasuが崇拝するHYDE作曲の‘グラマラススカイ’は、絶対中島美嘉よりイイですよ!!
値段にややたじろぐが、なかなか手に入らない懐メロの譜面が400曲以上一冊につまっているのだから、それを思えば高くないか? 「昴」に始って、「贈る言葉」、「いとしのエリー」、「22才の別れ」「わかれうた」「恋人よ」「帰愁」「スローなブギにしてくれ」「Time goes by」などなど名曲づくしだ。
休んでいたとは思えないほど、yasuの伸びやかな声が堪能出来るアルバムです。
yasuの声はこういう哀愁のある曲が合いますね。
それからグラマラススカイのアレンジが良いです!
DVDもはしゃいでる感じが可愛いし、とってもhydeが好きなことが伝わってきます(笑)
が!!PVがエロイ!!!(笑)
エロがコンセプトなのは重々承知なのですが、
たまたま一緒に見ていた妹との間に妙な空気が流れました。
PVを見るときは背後注意で!!!
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