私がコレを観たのは中学生の時。最高に面白いと思いました。
それから15年、色々映画を観てきて涙が止まらないもの、笑えるものも沢山あったけど、1位を挙げるとしたらやっぱりこれです。
落ち込んだ時もちょっと疲れたときも楽しい気分の時も、多分もう100回は観たんじゃないかなあ。
とにかく楽しい!ウーピーも良いですが、マギー・スミスも素晴らしい。
マギー・スミスは「ハリーポッター」でマクゴナガル先生を演じている人です。
尼さんズとの交流、カジノのショーガールでマフィアの愛人のデロリスと、厳格で品行方正、
ハメなど外した事のない敬虔な修道院長(マギー・スミス)との友情と絆、そして歌・歌・歌!
巷のゴスペルスクールとかでは「天使に・・2」の「Oh,Happy day」がよく歌われていますが、歌もストーリーも「1」の方が面白いし楽しい、と私は思います。
「ばーさん達が賛美歌歌う映画やろー」「ウーピーってあの眉がない人やろー」とか思っているかた、絶対損はしないから1回みてみて欲しい!楽しすぎるから〜!!
かの有名なベートーヴェンによる『第9』があんなアレンジになるなんて!『天使にラヴソングを』は、限りない音楽の幅広さを教えてくれる。敬虔な讃美歌が、誰もがノリノリのポップスに、荘厳なハーモニーがパワフルなゴスペルに早変わり! ウーピー演じるデロリスはなかなかの教育者。悪ガキどもを手なずけて、あっという間に素晴らしいコーラス団に仕上げてしまう。また心の葛藤に悩むリタを演じるのは、あのスーパースター、ローリン・ヒル。彼女のソウルフルな歌声は、ガッツとやる気をくれる。 そして、『Joyful,Joyful』は、これはもう映画史に残る名曲といっても過言ではない。観終えた後でもこの歌声は耳にやきついて離れないことだろう。その爽快感は、観た人にしかわからない!
かの有名なベートーヴェンによる『第9』があんなアレンジになるなんて!『天使にラヴソングを』は、限りない音楽の幅広さを教えてくれる。敬虔な讃美歌が、誰もがノリノリのポップスに、荘厳なハーモニーがパワフルなゴスペルに早変わり! ウーピー演じるデロリスはなかなかの教育者。悪ガキどもを手なずけて、あっという間に素晴らしいコーラス団に仕上げてしまう。また心の葛藤に悩むリタを演じるのは、あのスーパースター、ローリン・ヒル。彼女のソウルフルな歌声は、ガッツとやる気をくれる。 そして、『Joyful,Joyful』は、これはもう映画史に残る名曲といっても過言ではない。観終えた後でもこの歌声は耳にやきついて離れないことだろう。その爽快感は、観た人にしかわからない!
初めて買ったBLCDがこの作品でした。そして、原作を読んで続編もあると知った時の嬉しさったら。 いまだに手放せないBLCDの中の1枚です。古い作品なので、ドラマCDのHシーンもあっさりとしたものですが、智夏(緑川さん)が告白する時の雨の音など、情感があるのです。そういう意味では、当時丁寧に創られたCDだと思います。
原作に関してはやっぱり岡崎の意のままになるのが、納得いかなかったです。あと、せっかくサガンという悪魔的なキャラが出てくるのですから、もっと鬼畜にしても良かったと思いますが、まぁ発表されたのが昔なので、仕方がないのかなと思いますが、それにしても、もったいない。
日本版のCDはコピーコントロールCDなので、iPodに落とせない・・・なもんで、こちらを購入。
買ってよかった。全てベストな曲で外れがありません。
「天使にラブソングを」を見た人も見てない人にも自信を持ってオススメする実力の一枚。
14曲入っていますが、ボロボロになるまで聞き込みたいパワーのある歌いっぷりにあなたもメロメロ。
並の自己啓発より、この一枚を潜在意識に刷り込むことをオススメいたします。
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