漫画の方も買いましたが、こちらの方が作画が綺麗で安心して読めます。 ストーリーも原作重視で書かれているので違和感はありませんでした。 おもしろおかしく書かれていて、楽しめました。 01となっているので、以降も続くと思いますが、作画が変わらないことを期待します。
初めて聞いた「ザ・ウェイト」にはまり、てっきりブラックバンドだと思っていたらカナダだって。でもなんかみんなひげモジャ。クラプトンやクイーンでやっとロックを知った自分には、これロック?って感じでした。 しかしこのアルバムは本当にいい。ザ・バンドのベストっていうくらい名曲が揃っています。特に「アケィディアの流木」の歌詞の悲しさは、なるほどカナダ人じゃないと書けない(と思う)。アメリカやイギリスでは決して生まれなかったロックです。 ザ・バンドが、このアルバムが好きになれるか。一曲目「禁断の果実」のイントロを聴いた瞬間が勝負です。
星座の和訳を裏に記載する等、使いやすくする配慮がされている。
初期2枚に比べても遜色ない傑作アルバム。 ジャケットもかっこよく曲もよく言うことなしです。 すべてRobbie Robertsonの作品で、彼らにしてはめずらしく担当楽器が すべて内袋に印刷されています。(これもちゃんと再現されています) 個人的にはオープニングをかっこよく飾る1、哀愁ただようRickの6、 大作4あたりがお勧め。ボーナスはオリジナルアルバム自体の完成度を 考えるとうれしいような、そうでないような複雑な気持ち。 ジャケットはもともとなんのギミックもない普通のシングルジャケット なので紙ジャケになっても感動は今ひとつ。 内容で勝負。これは買って聞いても絶対に損はないと断言できます。
バーチャリウムの映像に感動して購入しました。 もちろん、プラネタリウムの大きなドームと自宅のテレビ画面とでは比較になりません。 それでもCGで作られた美しい映像に、何度見ても引き込まれます。
ただし、オリジナルの「銀河鉄道の夜」を忠実に映像化したものではありません。 むしろ「銀河鉄道の夜」に触発されて創作した、オリジナル作品と割り切った方が良いでしょう。 ストーリーを追うものではなく、映像美を楽しむものとして、文句無く5つ星です。
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