懐かしいNHKスポーツテーマが多数収録されているので買いました。内容に満足しています。
「ぴあ」はオリジナルの週刊誌こそ無くなってしまったが、サッカーのDVD化に於いては 大きな役割を果たしている。 ひとつは「東日本大震災チャリティーマッチ」のDVD。カズの伝説のゴールは何度観ても 泣いてしまう。そこにカズの「魂」が見えるからだろう。
そしてもう1枚が本作だ。 ブルーレイで3D仕様か何かで発売されたが、2D再生が出来ないというシロモノで 困っていた矢先、書店ルートで発売されたものだ。
正直これをHD化して欲しかったなあ、というところだが、全試合のダイジェストが収録されて いるだけで嬉しい。 当然だが、決勝戦のアメリカ戦には時間を割いており、生で観た思い出が甦る。 延長前半、ワンバックに決められた時は「抜けがら」みたいになってしまったが、あの澤の 同点ゴールはやはり「伝説」だ。これをいつも家で観られるだけで永久保存版だろう。
ワールドカップの舞台で、男子で言えばブラジルとかが表彰式で味わう「あの雰囲気」を 我らが日本人が勝ち取ったなんて、感無量である。 後から入れた実況コメントはちょっと邪魔だったが、選手のコメントなど貴重なものばかりだ。
2012年はオリンピックイヤーでもある。 なでしこにはまた頂点を目指して欲しいなあ。 本作にはミニ写真集まで付いており、お得感も高い。星は文句なしの5つです。
この本は、2006年に開催された第2回女子野球ワールドカップの戦いを追ったノンフィクションです。
「キャプテンの長野恵理子も、監督の大倉孝一も、ともに悔しさをにじませながらも、それでも最後まで堂々とした態度であり続けていた。彼らの視線は真っ直ぐ正面を見据えていた。私は、その力強い視線が忘れられない。真っ直ぐ、前を―。」(本文222ページより)
この大会は日本代表は惜しくも準優勝。しかし次の第3回大会から女子野球日本代表、3連覇を成し遂げることになる。さらには2009年には女子プロ野球リーグも誕生、女子野球は飛躍的な進歩を遂げた。 この時点で、ここまでの進歩を想像していたのだろうか。いや、想像しようとしていまいと、その先に道があろうとなかろうと、真っ直ぐ前を見据えてやってきたからこそ、今があるのだろうと思う。
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女子ワールドカップ優勝のなでしこJAPANの、生業を見て知りたかったのですが、製作期間もあまり 無かったのかも知れませんが、もう少し内容が欲しかったように感じます。 画像は、こんな所だと 思います。 次回に期待します。
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