一つだけ色の違うボタン 気に入らなくて捨ててしまったけど
大人になった時に ずれた世界も愛しく思うよ
この歌詞を聴いて、「個性」というキーワードが心に思い浮かびます。 子どもの時は他人と違うことが嫌なもので、友達が持っているものを欲しがったり、自分だけ違うものは排除したくなるものです。 それが大人になって、決まった時間に起きて、会社に行って、疲れて帰って来ては布団に入る。そんな変化のない毎日、画一化された世界を鬱陶しく思うようになるんです。 この曲はそんな大人と子どもにある世界観を見事に歌っています。 ぽてまよOPでは1番しか聴くことができませんが、2番の歌詞はこのようなノスタルジーを憶えるものが含まれており、この曲を単なる萌え電波ソングと評せないのはそんな一端があるからだと思います。
だれも「ぽてまよ」アニメがここまで印象的な作品になるとは思っていなかったのではないでしょうか。
ものすごく和みます。 第一話から説明不要意味不明の和み空間が炸裂するのだが、そんなことはどうでもいい。(たぶん後回しなのだろう) ただの和みアニメに留まらず主人公の心情描写もなかなかのもの。 作画の安定性もすばらしい。OPの中毒性もあるかも。EDはやさしい雰囲気が十分に漂っていて終始和みます。 正直、展開がはちゃめちゃなるのでは?と思っていたのですが、想像以上に全体のまとまりがあってそれが毎話続いている。スタッフの熱意が伝わってくるようだ。
この作品は深夜帯での放送ですが朝っぱらでも良いくらいのアニメです。 単なる変わった生物の面白おかしいお話とは違い温かみのある内容となっております。是非とも多くの方に観て頂きたいです。
今回は、修学旅行から中学卒業までの話です。 自分的には、ほのぼのしていますが、全体的にエロくなってる気がします。
内容 修学旅行では、ぽてまよはガイドさんの胸に挟まれ、奈良にぐちゅ子が現れ、鹿の神様として鹿を扱っています。あと、後半ではちょっと素直とむったんがホモになっています。それと、夏の愛は・・・。
四巻は、三巻のようなぐちゅ子が多いわけでもなく、まんべんなくキャラが出ています。
両方持っているので違いを書きます。 収録時間はアマゾンの表記となぜか違います。
●DVD-BOX ディスク枚数: 3 時間: 344 分 アニメ全話と新作アニメ全話収録。 DVDの操作説明的な紙が1枚入っています。
●DVD1〜6巻 ディスク枚数: 6 時間: 56+56+58+55+58+67=350分 アニメ全話と新作アニメ全話収録。 ほにほに解説書が入っています。 収録時間は、単純に足すと6分多いことになります。 6巻目には ・ノンテロップOP映像 ・ノンテロップED映像 ・ノンテロップED映像(最終回版) ・番宣映像(放送開始前) ・番宣映像(放送中) ・DVD発売告知CM(発売前) ・DVD発売告知CM(発売後) ・「ワンダーフェスティバル2007夏」イベント使用プロモーション映像 が入っていますのでその分かと思います。 さらに、各巻に、ぽてまよ販売スケジュール、他のアニメDVDの宣伝が毎回入っています。 ほにほに解説書は、その巻の内容説明、声優一人・製作者(監督等)一人、計二人のインタビューが毎回のっています。
毎週録画してかかさず見ていました。可愛くて最高のアニメです。
私は手にした時に、先ずぽてまよらしい可愛い笑顔に癒されました。 サイズが嬉しい1/1スケールという大き目のサイズなのですが、デザイン的に半分近くをしめる笑顔を程よい立体感をもって表現していて、他の部分のグラデーション塗装とあわせ、「ぽてまよ」の存在感をしっかり可愛く出していると思いました。
気になったのは手足が肌色の塗りで、顔と比べ鮮やかでない色だった点です。 あと残念だったのは個体差だと思いますが、髪に薄黒い汚れやとりの顔などにほんのちょっと他塗料が跳ねて付いてる部分がありました。
ですが、全体的には愛らしさがいっぱいつまった素晴らしい「ぽてまよ」だと思います。
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