届くのを楽しみにしていました。期待を裏切らず、大満足の品です。 20年経った今聞いても、世界が広がっていくような音楽は変わりませんね。 未プレイの作品やCD未所持のタイトルも素敵な曲ばかりで、改めて聖剣伝説は素晴らしい作品だったのだと再確認しました。 制作に携わったスタッフの皆さんの当時を振り返るインタビュー(DVD)やコメント(本文)には、こちらも胸が一杯になったりも…。 兎に角枚数が多くて圧倒です。なかなか聞き終わりません(笑) 全部聞き終わってもまた一から聞き直したくなる、聖剣伝説ファンなら間違いなく完全保存版!ファンでなくとも、ファンタジー作品が好きな方なら楽しめる音楽全集だと思います(^^)
この作品は、ゲームボーイアドバンスソフト「新約 聖剣伝説」を原作とする小説です。もちろん下巻なので、上巻を読まないことには始まらないのですが、原作の中盤~エンディングを描いたこちらの方がオススメできます。 この下巻は、原作でもかなり衝撃的だったシーンの数々が描かれていて、暗い雰囲気が漂う反面、個人的に好きなキャラであるウィリーが活躍しているので気に入っています。小説版ではパーティー=二人という制約(笑)がないので、主人公二人に加えてウィリーやレスターもよく登場し、そのにぎやかさが暗さを払拭してくれます。 それから、最終章での展開はかなり感動的です。言ってしまえばほぼ原作通りの展開なのですが、読んでいるとプレイした時の思いが蘇ってくるようでした。改めて「新約 聖剣伝説」という作品の素晴らしさを実感できることでしょう! 「新約 聖剣伝説」の世界を感じられるこの作品。一度読んでみて損はないと思います。
裏技のようなものがたくさん載っています。 100000ルクを強奪する方法など、見ていて楽しいのでお勧めです。 解体真書がすばらしすぎるので、こちらの本はあまり人気が無いようですが(^^;)値段もあまり変わりませんし…。 ですが、私は解体真書を読んでいないのでこちらをお勧めしたいと思います。 モンスターを倒しすぎるとある現象がおきたり、どちらの回復アイテムのほうがお得かなど、おもしろおかしく解説されています。
聖剣伝説レジェンドオブマナの作者でもある天野シロさんも執筆している一冊。 聖剣伝説を面白い視点で切り開いています。 ファンはほしい一品ですね。
穏やかな曲、綺麗な曲、哀しげな曲。そして、優しい曲。 非常に魅力的な楽譜集です。 至上の美しさを持つメロディーに、CD版そのままの、伊藤氏本人に よるピアノソロのためのアレンジ。真剣に向き合える曲ばかりです。 ただ、ピアノをあまり得意としない方にはかなり難易度は高いです。 ですが、一番お気にいりの曲を一つだけ選んで、自分は『これ』という 『持ち曲』にするには、やりがいは十分です。複雑さは旋律の見事な調 和を生み出します。 いつか、『持ち曲』がこの中の一つだという方に出会えたら素敵です ね。
|