ガキ使シリーズ、ダウンタウン好きなので安いし購入しました! まっちゃん最高〜(^д^) 笑いの神様ですね笑
黒田官兵衛の話は思わず飲んでたビール吹いちゃいましたょ(・ω・`)
ジュニアさんの視点というのは、独特でありとても深いものです。
そして、彼の家族である「弟」のエピソードや「おばあちゃん」のエピソードに、笑ったり、ほっこりしました。
特に印象に残ったのは「少年」という詩です。おばあちゃん、すごいです。自分の孫が、本当に悩んでいるときにこんな素敵なこといえるんかな?と考えます。
14歳ではなかったけれど、自分でも経験した思春期の戸惑いがここに表現されています。
1冊と本として、文章としては、正直未熟なものだとは思いますが、
それがまた思春期の落としどころの無い不安や迷いを浮かびあがらせます。
親や学校や、自分以外のものすべてと相容れなかった時代が蘇りました。
大人が読んでも、渦中の思春期世代が読んでも、
それぞれに違った受け止め方のできる、
思春期の爆発寸前のエネルギーが詰まった本です。
ずっと、悩んでいた髪の毛のこと。
この商品を使って、いいみたいです。
2度目の購入です。
他の記事も濃いんですが、Perfumeファン以外の方はすいません。
本誌以外で今回のアルバム「GAME」発表についての記事やインタビューがありますが、本誌の特集記事が一番「今そしてこれから」の彼女達について詳しく濃く掘り下げて取り上げています。
三人のソロインタビューを同じ時系列で上下三段配置で展開していくレイアウトにもびっくりしましたが、読み応え十分ですし、インタビュアーの切り込み具合も素晴らしいと思います。
また撮りおろしの写真はインタビュー時の彼女達の表情が伺える貴重なものだと思います。
他の雑誌では写真としての表情はあるけど、インタビューの現場を押さえたものではない気がするからです。
特筆すべきは、かしゆかのアルバム製作強いてはPerfumeという存在への関わり方についてヘビイな告白をしている点です。一見ネガティヴな内容ですが、一表現者としての真摯さがすごく伝わってきて、それが私自身の彼女達への更なる信頼感につながりました。
できたら、本誌ブログで展開している編集者場外対談も併せて読むと面白さ倍増です。
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