Overtureを聞く度に、スーファミをやり込んだ頃の自分を思い出す。ストーリーもキャラクターも好きで、いろんなパターンを時間をかけてプレイしたものだ。 アルバムとしても統一した世界観があり邪魔にならない曲調。BGMに流しておいてもいいなと、改めて聞き直して思った。戦闘シーンの曲ではどきどきしてしまうけれど。
この攻略本、いろいろな情報が載っていたりどのように攻めて行くかの戦術も載っていて、とても役にたつと思います。 欠点があるとすれば、この本自体が大きいことだと思います
オウガバトル64のキャラの育成パターン、裏キャラなどの特殊キャラや特殊アイテム、イベントで仲間になるキャラの仲間にする方法などが掲載されています。 極めるのなら、この本を参考にしてみてはいかがでしょうか。
今回も作・編曲は松尾氏、岩田氏、崎元氏の3人。基本的には松尾氏の楽曲が半数を占めていて、しかも初代オウガバトルのRevolt(原曲は崎元氏作曲)とAccretion Diskのリアレンジを手がける等松尾ファンにはたまらない内容になっている。もちろん岩田氏も少数ではあるが新曲を書き下ろして(岩田氏は今作ではサウンドプログラムも担当していた)いるので前2作を担当した氏の独特の世界観は今作にも受け継がれている。 しかし前作、前々作からの使い回しも多く、未収録曲やMIDIアレンジに魅力を感じる方でなければ、無理して買う必要もないと思う。逆に単なるサントラとして楽しむ分には、ベスト版的な内容になっているので、3人の音楽性を知るにはうってつけの一枚だ。
一見どこにでもあるような攻略本…にしては値段が高い。本も分厚いし、 どこにでも有りそうで、そうそうなかったりする。 買ってみて、中を見て初めて発した言葉は、とにかくすごいの一言だった。 大体において、説明が攻略本の2分の1ぐらいはある。 …こんな攻略本は今まであっただろうか? 説明書きの部分が最初は読むのが面倒で、後回しにしてしまった。とにかく使ってみたかったからだ。 やってみると、シナリオ攻略の部分だけでは、やっぱり少し難しい気もした。 そして、説明書きを無視して最初のエンディングが不安に違わぬバッドエンディング。説明書きも少しは読んだ方がいい、と今さら思いつつ読んでみると、やっぱり微妙に私がやっていたことが違っていて、それがエンディングに影響してしまったらしい。 他の攻略本にはない、説明書きが2分の1もあるのは、より分かりやすく、より楽しくゲームを進めるためだと、分からされた一冊の攻略本だった。
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