全体通してほぼバトルギャグコメディでラブコメと呼べる代物か不明でしたが面白かったです ちなみに表紙はガクカコのラブラブ姫抱っこ 見た瞬間カコのコスプレが気になりましたが本編を読んでいただければ分かります 内容は最終巻だけあって色々突き抜けて…と言うか清々しいくらい開き直っているように感じます ヒロインの正体が○○○でオマケに○○○○という超展開が読者を待ち受けているのです 作者さんの伏線ならぬギャグ線はうえきから続いてタッコクまで健在でした 一巻のあの場面が伏線だったなんて明かされるまではきっと誰も気づかないしそもそも伏線だとすら思わないでしょう… 卓球シーンはもうこれまでもそうでしたが普通の卓球ではまずあり得ないことの集大成と言っていいです 玉が台を○○します 某テニス漫画を彷彿とさせる文字通り人間離れの技のオンパレード でもこの漫画の何よりすごいところは一見くだらない設定が目白押しでも不思議と感動できてしまうことです 最後にきちんと収集付けてくれるので読後は爽快 オマケの4コマも見逃してはいけません 特にナノとギガが○○とか誰も考えつかなかったと思います 何よりナノを覚えてる読者は一体どれだけいらっしゃるのか…こんな重要キャラとか誰も思いません 本編でやるはずだったネタだったのでは?と勘ぐらずにはいられませんでした と言うかギガのキャラが初登場以降はほぼ空気でわけわからん奴に成り下がったので本編で是非やって欲しかったです これはギガに限らず登場キャラは個性的で特に女の子はみんなそれぞれ可愛いかっただけに1人1人の魅力を今一つ表現仕切れてない感じが惜しかったなと とりあえず連載お疲れ様ですがやっぱり作者さんにはこれからラブよりギャグ路線で頑張ってほしいなと思いました 伏せ字部分が気になる人は是非本編を読んでみてください
この巻からテンコが登場し、ロベルト十団との本格戦闘スタート。
なんだかんだ言いつつもテンコの人気は極めて高いので(個人的に斉藤千和さんのファンなので)
テンコがほぼメインっぽく出て来る13話と14話は捨てられない所です。
唯一の難点はパワーアップが早すぎて、「力のインフレ」が発生している事ですが、これを
どう評価するかが非常に問題です。
個人的には大丈夫な範囲だろうとは思うのですが、バトル物でそれは最大の禁忌とされておりますので
残念ながら星は一つ減らせてもらいました。
ラスト15話の「鈴子の法則」ですが、まぁ、ネタバレもAmazon最大の禁忌ですので書きませんけど、
鈴子役の能登さんはこういうのをやらせたら本当に上手いなと感じました。
それと・・・もう一つの難点は「出て来ないキャラクター」をパッケージに使うのは少々いかがな物かと
思います。
内容をチェックしましたが、犬丸出て来きません。
この巻で若干シリアスな展開が入っていくのですが、 後半の話、雑誌掲載時コンビニで立ち読みしながら泣きそうになりました。 「うえき」よりおバカなノリが重視で、登場人物(対戦相手)もその時だけのバカ設定キャラなんだろうな、それはそれでアリだし面白いからいいか、 …と考えてました。 しかし、その考えは一気に覆されました。 福地先生はうえきの頃から何一つ変わってなんかいなかったのです。 カコちゃん、ガクくんの太陽よりも熱い恋と戦い(タッコク)を見守っていきたい! そう思える展開でした。 「うえきは好きだけどタッコクは…」という人にも是非読んで欲しいです。 もちろん、うえきを知らない少年マンガ好きの人にもオススメです。 こんな熱いマンガ、読まないのは損ですよ!!
薬局の薬剤師の方に、「朝、或いは寝る前に飲むといいですよ」といわれ、寝る前に飲むようにしています。他のブランド名代を上乗せしたものも試しましたが、効果(効用)に差はないのでこちらを常用しています。
ようやくラブ要素がコメディ要素を上回りました! めちゃくちゃ面白かったです 出てくる女の子の恋の矢印がみんなガクに向かっているという法則が強固なものに(笑) とりあえず今巻の見所は前巻の終盤に登場したミサキがメインヒロインのカコを喰っちゃう勢いで大活躍しています メインヒロインが出張ってる時よりラブコメしてるのは何とも複雑な気分ですが… ガクカコの過去話もようやく出てきます 幼少のカコちゃんは例えるならけいおんの唯ちゃんぽいです 今よりアホ度が三割りましくらいでアホ可愛いかった(笑) それでも読破後はミサキ可愛いよミサキ状態に陥る人が多発するかと思われます そしてムーコがめちゃくちゃ輝いてこれまでにないほど可愛いかったです! さりげなくギガ←ヒカフラグが立ったのには思わずガッツポーズでした 巻末のさっちんメインのオマケ4コマも癒されました 女の子が可愛いのはいいことだ
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