同名タイトル作発売に共なってのセールスプロモートLive映像である。
未完のコンセプチュアリーオペラ「ライフハウス」の別アングル発想となっている本作であるが セールス的な失敗と評論家連中の集中砲火的「酷評」にて
その後ピート先生は半再起不能に陥る。
前後しての本映像 まさか後にそうなるとも知らず 二日酔いで声も出ないが 本人、元気一杯である!
バックのスクリーンに映し出される映像と役者達によるプチ演劇により 本コンセプトの「幼稚さ」が多少暴露はされている感はあるが エンターテイメントとしては 単純に楽しめる好ライブ作品に仕上がっている
余談であるが 廃盤と相成っている名ライブ映像「ホワイトシティ ライブ」の再発を切に望んでやまない!
鑑賞前知識なしで見たのが幸いした意外な拾いものアニメ。大人に理解されない秘密を持つ青年、というのは永遠のテーマかもしれない。ホーガースとロボットとの距離感がうまく描けていて感情移入しやすい。スクラップ屋ディーン、捜査官ケントなど脇役も際だつ。宮崎アニメ「天空の城ラピュタ」を思い起こさせるシーンあり。ラストにほろりとする。余談だが、ラジオで大手レンタル屋社長が「デジタルは劣化しないから」と発言していた。レンタルDVDの取り扱いは客、店員ともひどい。傷や指紋を付けても平気。おかげで読みとり不能の商品がある。ものが豊というのもいいんだかわるいんだか。速くDVDを超硬スーパーコートで生産してほしい。
ううううう~む77年リリース、これが意外にいいねえええ。カントリーロック風味とフォークロックスタイルがうまい具合にブレンドされてるアルバム。この有名人2人のコラボレーションはやはり貴重。気取りのない、等身大のさわやかさとリリシズムが全体を貫いている。1997年に惜しくも亡くなったロニーレーン。味のあるコンポーザーだったねえええ。ロカビリースタイルも小粋にこなしており、やっぱり趣味がいいですね。英国ロックファンなら聞かねばだめっしょ。 10点中8点
1985年の冬にリリースされたソロ三枚目、前年にWHOの解散コンサートと同年夏のライブエイドを成功させ、次作の期待が高まる時期 のリリースで、ファーストシングル「フェイスザフェイス」が話題になったが、大ヒットには至らず、日本では内容が渋 すぎるせいか、正当に評価されなかったと感じている。一曲目の「ギブブラッド」はピンクフロイドのデイブギルモアとのセッションで、ギルモアお得意の「ティキティキティキティキ」というフレーズから発展した楽曲、アルバムは「ホワイトシティ」という小説を題材にしている。一聴すると印象に残らない楽曲群に感じるかもしれないが、落ち着いた楽曲群に一度はまると繰り返し聞き込んでしまう。年齢的には30代以上におすすめ
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