前に出たのを持っていたのですが、裏を見ると内容が変わっているとの事。確かに悲しい一言の新しい募集や、イベントの報告がありましたが、やっぱり一番うれしかったのはボツネタ。これだけでも買う価値ありと思います。
さまぁ〜ずの悲しい俳句が文庫になった。
やっぱり悲しくて、ばかばかしくて、おもしろい。
ダジャレ・ダジャレ文庫、ときたので、俳句が出た時に「もしや、いつか俳句も文庫か?」とは思いましたが、ついに文庫化!表紙の悲しげな感じがいい。しかも蛾がいる!!
内容も、前回、前々回の宿題優秀作発表などあってお得感と、「約束をおぼえていました」という律儀な感じがいいです。しかも、今回も新たに宿題が・・・。それって、又又又いつか「さまぁ〜ずの悲しい○○」がってことでしょうか。
大きい本を持っていても違った楽しみ方ができます。
やっぱりさまぁ〜ずはおもしろい!!
さまぁ〜ずファンには是非見ていただきたい一品。
そのほかの人にはいまいち伝わらない部分もあるかもしれないですが、とにかくさまぁ〜ず魅力をうまく活かせている作品だと思います。 平凡でどこにでもいそうなキャラの森山(三村さん)と、得体の知れない、こんな人いるか?って思ってしまうような大和田(大竹さん)の絶妙なアンバランス感が淡々と進むストーリーに笑いと哀愁を加えています。
買うまで行かないとしても興味を持った方、さまぁ〜ずが好きな方は借りたりしても見てみるといいと思います。
個人的には非常に買ってよかったと思う作品でした。
さまぁ〜ず初主演の映画ということで、宣伝などほとんどなく 知らない人も多いと思います。
どうかなぁと思いながら見てみました。
意外と面白かったです。かずらとはカツラのことです
大竹さんがカツラの技工士でばれないような対策を特訓したりします。
物語もハッピーエンドですし 笑いあり 感動ありで 良い作品だと思います。
大ヒットした「悲しいダジャレ」に次ぐ作品。
悲しいダジャレのスタイルを壊さずに作ってくれたのが嬉しかったです。
まずこの本のいいところは、"1ページに1俳句、1ページに1ツッコミ"という贅沢なページの使い方です。
読みやすいし、スイスイ読める感覚がいいです。
さらに全ページカラーでとてもカラフル。さまぁ〜ずの本はいつもオシャレで芸人本を思わせないです。
だらしない句が多いのに、季語や字数にこだわっているのが素晴らしいです。
進んでいくうちに季語に困るところがおもしろいです。「カルピス」を季語にしたのがウマイ(笑)
春夏秋冬で4つに分けたダメ男紀行も最高におもしろかったです。
タイトルの通り、悲しくて哀愁漂うネタにさまぁ〜ずの「シュール」を感じさせられます。
とても読みやすい本なので、とりあえず1度読んでみることをオススメします。絶対ハマります!
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