前作はボウイの傘下を離れ自身の力を試された感のあったモット。実際、「メンフィス・・・」など名曲が多数あり素晴らしいが、本作は更にパワーアップ、やるだけのことはやった印象。それがロック的でもあり非常に佳い。個人的にミック・ラルフスは玄人好みな実にいいギタリストで大好きだが、モットにはアリエル・ベンダーのほうが似合っていたと思う。このバトンタッチが本作の肝。ここから妙に弾けたパワー感が生まれている。チョーキングが何とも微妙でぶっ飛んだフレーズもお得意のアリエルだが、スタジオ盤にしては決まりごとのないこの自由さが当時の彼らの勢いでもあろう。とにかくこのバンドのいいところが詰まっている。6曲のボーナストラックも本編かと錯覚するほどの素晴らしさ。リミックスでアナログ時代よりは若干ドライで近い音像だが、ベースの音はかなりクリアになった。もう何年聴いたか、この名盤。新しいリスナーにはこのCDで聴き込んでいただきたい。デラックス・エディションのライヴもこの面子なのでお勧めします。
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