今は、残念ながらお声が出にくくなられた、大杉久美子さんの貴重なアルバムです。「エースをねらえ!」は、「アテンションプリーズ」(1970年バージョン)のアレンジも手がけた、三沢郷さんのアレンジも相俟って、ドラマの始まりに期待を抱かせます。また、団塊2世の世代、つまり70年代生まれには懐かしい「あらいぐまラスカル」「フランダースの犬」「ピコリーノの冒険」などなど。当時コロムビアレコードから”45回転”として発売されていたEP版の楽曲が、いま復刻されました。何らかの事情で、レコードを処分された(僕のような)方にもオススメです。これは買いです。
色とりどりの袋や風呂敷でつつまれたおべんとう。 大事そうに抱える動物たち。開いた時の喜びの表情。 三歳の子供は「おべんとうたべたいなー」と言って、 何度も読んでもらいたがります。 大人だって食べたいよ、こんなおべんとう。 絵のことばかり書いてしまいましたが、 ぎりぎりにまで削られた文章も、大切にして読みたい本です。
NHKの番組で、筧利夫さんが朗読されていました。 筧さんのステキな声だけでなく、お話も心にジ~ンときます。 孤独や老いがわかるようになった大人の方が 読んだほうが良い本かもしれません。
このCD が届いてから 私はいつも毎日、自分の日課の一つとして、聞いています。幼い頃、海の近くで育ったので、砂浜が私の遊び場でした。アンとダイアナ、そしてアンが一人で来ていた砂浜でのシーンに携わる曲が流れると,自分の思い出とで2倍以上の親しみ感があり、とても幸せな気分になります。もちろんその他の曲も。リコーダの奏でる曲は、イギリスやスコットランドのイメージが私の頭の中にあり、とても好きです。このCDを本当に購入してよかったです。
やってしまった!!遂にここまで切れてしまった。 アニメタルレディこと未唯さんのとんでもない万華鏡ヴォーカルが 聴ける傑作アルバムだ。今回はタイムボカンやジムボタン、ラセーヌの星 など正統派(?)ソングからジャングル黒べえ(これを選曲してる段階で激ヤバ!)フランダースの犬、なんと最後はアンパンマンまで飛び出す始末。 アニメソング・ピンクレディファンは恐らく違和感を憶えることだろう。 でも、これははっきりいってはまること間違い無し! 名盤ってこういうことなのね。
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