試聴すると気が付くと思うのですが、
今回収録されている曲は
アニメでは第4話のOPから現在に渡って使われているもので
1〜3話までのとは少し違います。録画している方はご確認を。
違いを感じるのは
「♪いつだって心に(心に〜とコーラス入ります)」と
「♪だから前向いて奇跡を描くよ(なんか水中で歌っているような編集が^^;」
の部分です。
個人的には1〜3話のOPの方が好きだったので残念なのですが、
OPも1話から現在にかけて、静止画だった部分が動画になっていたり、
タイトルに効果音が入ったりと進化しているので
それを比べてみるのも楽しいかもしれません。
スマイレイジのエース前田憂佳ちゃんのファーストDVDは写真集のメイキング+IVて感じの仕上がり。
写真集メイキングは写真集付録DVDとは違う内容です。
この15歳の新生の水着姿を堪能したい方はひたすらメイキングシーンをリピートし、この新生アイドルのキャラクターを知りたい方はインタビューシーンやイメージシーンを楽しみましょう。
この子はこのまま成長してほしいな。
茶髪なんぞにせず、美しい黒髪でいつまでもピュアな、それこそ「純白」なままでいてほしいと願わずにいられない。そんな作品です。
欲を言えばDVDジャケットに一工夫ほしかった。写真集と同じような写真じゃ芸がないね。
買う前は「多分写真集付属メイキングDVDのただのロングバージョンだろうな」と思い、 正直期待はしていませんでしたし、 見たら色々思い出したり考えたりして悲しい気持ちになるだろうと思い、 買うかどうか迷いましたが、 今はハッキリ言えます。 ゆうかりんを好きでこれを見ないなんて愚の骨頂としか思えません。
タイトルにも書かれているのですから確かにメイキングが主ですが、 100%写真を撮っているところを横から撮影しているだけというわけではありません。 このDVDのためにいくつかのシーンでは、 デートしているかのような感覚にさせてくれる撮り方をしてます。 カフェで向かい合わせに座り、色々な表情を見せてくれるシーン、 制服姿で横に並んで歩き、海風に流され顔にかかる髪を直しながら笑顔をくれるシーン、 海辺で照れくさそうに見つめ合うシーンなどなど。 どんな表情をしてもいとおしいゆうかりんのカワイさを、 画面イッパイ溢れるくらいに収めてくれています。 当然瞬間瞬間の表情の変化が楽しめるのは、動画(DVD)ならではです。
それから水着はありませんが、結構露出度高めの衣装が多いです。 美脚はもちろん、ゆうかりんのスタイルの良さは十分わかる形で収録されています。 前述の海辺で見つめ合うシーンでは、 チューブトップ?ストラップレス?のドレスを着ていますが、 その衣装がギリギリ見えないアングルで撮っているところがあり、 着ているのは分かっているのに 何も着ていないかのような想像をさせられました(笑) 自分的には水着よりもこちらのほうが「なんかリアルでセクシー」(?)で、 これだけで十分でした(≧v≦)
特典映像としてあやちょとのコラボシーンもあります。 あらためて二人とも大人っぽくなったな〜と思いました。 ゆうかりんはそれでもカワイさ満載という感じですが、 あやちょは半分はカワイく、半分は美人さんという感じですね。 とにかく二人ともスタイル良すぎます。
総評: ここは正直好みの問題ですが、個人的には、前作の「純白」よりもこちらのほうが好きです。 インタビューや書道も楽しくて良いですが、 こちらは少しオトナっぽくなった現在の等身大のゆうかりんを、 その表情にこだわって撮ってくれていると思います。 前作は「楽しむDVD」、 今作は「癒されるDVD」といえます。 ヒーリングDVDとして、 一日中リピート再生しています。 仕事が一段落して疲れたなって時に、 ふとTV画面を見て癒されています。
自分の中でのゆうかりんの記憶は、 この映像を最後に時間が止まることになりそうです。
綺麗というより「可愛い系モデル」の写真集になります。
年齢は15歳なので、身体はそれなりに発育しているようにも見えますが、 顔がメチャ童顔で、実年齢よりも全然年下に見えます。 中学1年生、13歳くらいでも十分に通じます。
制服・水着・私服とバランスのよい構成です。 内容的に「まだまだ子供」という感じなので、3年後に注目ということでしょうね。
モーニング娘。を柱に様々なユニットやグループが結成され、Hello!Projectが誕生したのは、もう10年以上前の話である。その長きに渡る歴史の中で生み出された名曲や作品、時代を彩ったメンバー、起こった出来事の全てが含蓄な地層のように積み重なり、築かれた歴史。その歴史の上にモーニング娘。、Berryz工房、℃-ute、真野恵里菜、スマイレージが新たなページを刻み続けている現在のHello!Project。それらの時間軸が、一本の太い線として繋がり、現在のHello!Projectと、その背景に見え隠れする歴史の重みを感じさせる構成力とセット・リストが本作「歓迎新鮮まつり」の心臓部となっている。
2つのテーマに題された今回の正月公演であるが、本作は「Bっくりライブ」を収録したDVDで、メンバー総出演の「ライバル」で幕を開ける。挨拶MCを挟み、各グループが新曲を歌うブロックは「Aがなライブ」と同様だが、モーニング娘。の「I'm Lucky Girl」は「Bっくりライブ」のみだ。続くトーク・コーナーでは、モーニング娘。の9期メンバーに選ばれた4人のお披露目が行われ、初々しいフレッシュな空気が運び込まれる。そして次は公演毎に曲が入れ替わるスペシャルなブロックで、「Yeah!めっちゃホリディ」「赤い日記帳」「初めて唇を重ねた夜」「トウモロコシと空と風」「100回のKISS」といった世代や時代の入れ替わりに従い、取り上げられる機会の少なくなった楽曲群を並べ、現在のHello!Projectを彩るメンバーがそれぞれの解釈で歌い上げて行く。考えてみれば、これらの楽曲のオリジナルを歌っていた時代のメンバーと、このコンサートで歌っている現在のメンバーは同じぐらいの年齢である。世代交代は行われているが、伝統を受け継ぎ、積み重ねられた歴史の延長線上に現在のHello!Projectが存在する。その事実を実感する瞬間であり、10年後にはまたこうして真野恵里菜やスマイレージの曲を、未来のメンバーが歌っているのかも知れない。コンサート終盤の曲も「Aがなライブ」とは全て異なり、これらの楽曲が聴けるのは本作のみで、メンバー総出演「Come Together」「直感2~逃した魚は大きいぞ!~」で幕を閉じた。
2010年夏ツアー「ファンコラ!」は、ファンからのリクエストを基に公演毎に違ったセットリストでコンサートが行われるという、前代未聞のスケールで実行され大成功に終わった。そして、またしても公演毎に曲が大幅に入れ替わるツアーを行ったが、それでも「ファンコラ!」で歌われなかった曲、つまり重複しない曲が多い点に注目したい。正に掘れば掘るだけ曲が出る・・・そんな感じである。念密な段取りと構成で構築され進行して行くコンサートのスタイルは変わらず、セット・リストが半分以上入れ替えているのだから、現行メンバーのケタ違いの器用さと力量には驚かされるばかりだ。同時発売のDVD「Aがなライブ」も合わせてご覧いただければ、その力量が更に具体的なものとしてお判りいただけるはず。
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