ぢたま某先生のファンです。
4巻は10話「とうとう本番」11話「いい日、ダメ出し」12話「いち、にの、3P」を収録。
10話は受験ネタ。高熱の圭太を健気に看病するお姉ちゃんズが可愛い。
お姉ちゃんズの受験時の思い出はアニメオリジナルかな。
11話は合格発表ネタ。アニメは原作とちょこっと変えている。
個人的には原作の方が好きですが、最後に三国が走った後には・・・
12話は卒業式ネタ。アミダクジの部分はほぼ原作通り。
後半の体育館の部分が変えてあるのがちょっと残念。
でも最後にいい話で〆てます。
パッケージは取り出すと制服姿から水着姿へ。毎回水着が違う。
ミニドラマCD付きの2枚組で、衣装の切れ端付き妄想カード(りこ)付き。
結局最後までパンツ風クリーナー(今回は黄白の柄)付けましたね。
ブックレットには圭太、あこ、りこ役の竹内健さん、竹達彩奈さん、巽悠衣子さんんの話と、
監督の名和宗則さんの話を掲載。TV版とOAD版を上手く棲み分けさせてます。
更に今回は全巻収納BOXとぢたま某先生の絵のあこりこの抱き枕カバー付き!
画質はCSのAT-Xと比較するとBDの分当然綺麗ですが、1080pとしてはやはりソフトな画質。
特典映像はフル画面フル尺ノンテロップED(冬服Ver.)と
フル画面ノンテロップED11話Ver.、ノンテロップED12話Ver.を収録。
原作のネタをかなり前倒しで使ってしまったので、2期は難しそうですが、
11月発売のコミック7巻のOAD版に繋がる話になってました。
卒業旅行の温泉回、期待してます。
今回も色んな意味で頑張っているので、★4つです。
ちなみに私はあこ姉のファンです。
P.S 充電ちゃんの2期よろしくお願いします。
ポルノまがいのインモラル・ワールドを描いているにもかかわらず
リアリティーを抑制し、ドタバタ喜劇調の表現や
ユーモラスな絵柄で見せることで
ほのぼのした雰囲気を発している点が興味深かったです。
おかげで過剰に性欲を刺激されることもなく
素直に笑って楽しむことが出来ました。
ある意味、すごい技術を持ったスタッフ陣といえるのではないでしょうか。
タイトルにもつけましたがイヤー凄いですね。
ついにけーちゃん自分の思いに気がついてしまいます。
相手は誰なのかそしてどんな反応をするのか見ていてハラハラします。
そして破天荒姉妹にもまたトラブルが舞い込みます。
それをなんとか解決しないといけないと、てんやわんやするのが見ていて笑えます。
そしてもちろん詰まりに詰まったエロ要素、申し分なく「これ大丈夫なのか?」って位詰まってます。
びっくり姉妹と義理の弟と愉快な仲間たちのドタバタ ラブコメもついに10巻
まだまだ続いて欲しいと思いつつ 速く一人に絞って欲しいとも思ってしまうこのアンバランスさに
目が離せません。
コミックは2泊3日の海旅行の後半戦。見所は、出遅れていたあこ姉の逆襲と、これまで冷やかしだった耳年増中学生が“女の子”しちゃっている部分です。
そんな中、りこ姉の絆創膏の秘密と、“姉と弟”について、ちょっとだけシリアスなエピソードもあります。
「Kiss×sis」のタイトルに恥じない描写もあります。
夏の終わりの浴衣戦では、先生vs圭太の一騎討ちです。次巻以降の展開を期待させてくれます。
三国さんは後半の不在もあって、おとなしめです。これで彼女にも恋愛感情が強化されれば、今まで以上に濃密な物語が繰り広げられる事でしょう。
しかし、4〜5ページの見開きでは、4ページ最下段の圭太の指先が隣のページの扉絵を指しているようで、かなりヤバイです。
この9巻、エロ展開だけではなくシリアスな空気もあって、☆5つです。
一方のOAD、サブタイトルは「むむむっ!な健康診断」。相変わらずお話は有って無い様なものです。
サブヒロイン3人もいよいよ加入して、お姉ちゃんズの存在感も危ぶまれるところですが、出番の多さや肌色の露出もあって、メインヒロインの威厳を保っています。
しかし、インパクト的にはサブヒロイン達の妄想シーンに軍配が上がります。特に三国さんは、コミックスでの出番の少なさとは対照的に、美味しい所をかっさらって行きます。彼女自身的には完全に属性が固定化され、もの凄く不憫な扱いですが……。
次巻は海が舞台で、中学生がメインの予告になっています。今回のOAD、☆は3つ。
コミックスサイドは、盛り上がってきています。次巻以降がとても楽しみです。
OADサイドは、これまでのOADやTVシリーズが好きな方には、引き続き楽しめる内容になっています。少々インターバルが長いシリーズではありますが、こう云った作品の供給の仕方も案外良いのではないかと思えました。
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