PS以降のサガシリーズ第二作。
アイテム固有技やシナリオが細切れに地図上に出現すること、ラスボスの凶悪なまでの強さなど、あらゆる意味でロマンシングサ・ガ1を継承している。
もともと難易度が高めなため、攻略本なしでのクリアは難しい。
シナリオは地図上に表示されたものを選ぶ形式だが、ロマンシングサ・ガ1の頃よりも細かく分断されすぎており、細かい説明も無いので、シナリオの全体像を見失ってしまいがち。
それでも☆3つなのは、ギュスターヴ編が非常に興味深かったから。ケルト信仰とユング心理学をもとにしたのであろう「アニマ」という万物に宿る魂がそもそも存在しない人間がいたとしたら、それは果たして人間なのだろうか?という本作のテーマと、そのような人間(社会的弱者)による権威(支配者、神)への挑戦という、サガシリーズの根底にある主要テーマをつないでいるところが面白かった。エンディングの演説も非常によかったと思う。
しかし、FF7等の普通のRPGに近いウィル・ナイツ編が主であるため、シナリオ数も少なく面白みが半減していると言わざるを得ない。リメイクを希望するのみである。
(ただし、ウィル・ナイツ編には魅力あるキャラクターが多数登場する点で楽しめる)
花粉が飛散している時期に購入しました。 薬を飲んで普通のマスクをしていてもクシャミが結構出ていたのですが ノーズマスクピットを装着時は1、2回しか出なくとても効果があるように感じました。
本の厚さから想像できると思われるが、ストーリ攻略、各種データ、やりこみ情報などは申し分が無いと言えます。それ以外にもゲームでは分かり難かった部分(シナリオ、世界観、設定等)を世界と歴史・登場人物紹介や河津氏の話をベースにしたストーリ総括で丁寧に説明してあるので、サガフロ2がクリア出来なくてシナリオが気になる人はかなり面白くなるでしょう。(自分は面白くなりました。) 個人的にこの本の最大の見所は、ベニー松山氏が書いたオリジナルストーリ小説(サガフロ裏解体真書と逆に真面目な内容)だと感じたため、本を買った人は読んでみてはどうでしょうか。多分、多くのユーザーが望んだ物語になっているので。
半年ほど前から、頂き物として我が家の納戸に置いていました。
私のイメージでは、「石鹸」というだけでヌルヌルした泡切れの悪さを想像していたので、なかなか使用に踏み切れなかったのですが、いつも使っているジョ○の買い置きを忘れていて、しかたなく出してみたこのアラウ。
使ってみてびっくり。
石鹸独特の匂い(無香料の手作り石鹸のような)がかすかにしますが、ラベンダー&スペアミント天然ハーブオイルの香りが爽やかで、泡切れもよく、地球にもやさしい! とても気に入りました。
実家の母にも「これ、いいよ!」と勧めた品です。
ただ、合成洗剤とは違って、少々滑りやすいので使用中には注意が必要です。
他にも、ボディーソープやハンドソープなどもあるようなので、試してみたいと思っています。
自分は人並みのモノだと思い、コンドームを買う時は何の考えも無しに普通サイズを購入していました。 ですが、行為の前にいざ装着しようとすると、竿の一番太い部分辺りでゴムを巻きこんでしまったりでいつも苦労していました。ですが「ゴムなんてそんなもんなんだろう」と今までは思っていたのです。
ストックも無くなってしまったので、ネットで調べたところコンドームにも色々なサイズがあることがわかりました。実際に自分のモノを計測してみると、「アレレ?なんかちょっと太め? ひょっとするとこの太さのせいで装着しづらかった?」と思い、サイズがちょうど良さそうなのと、ポリウレタンの着け心地を試してみたかったので購入しました。 結果は驚くほどスンナリ装着でき、使用感もよかったです。ゴム臭くないところもGood!
実は以前、サガミオリジナルが発売された当初にも興味本位で購入・使用したことがありますが、装着にエライ手間取り、挙句の果てに破いてしまった! なんてことを経験していました。それはサイズが合ってなかったことに起因するものだったんですね。勉強になりました。
普通サイズで装着に手間取っている方、一度ご自身のモノを計ってみたらいかがでしょうか? 外周12cmある方には本当にオススメデス!
星4つなのは価格がちょっと高めだからです。ブリスターパックは確かに使いやすく高級感はありますが、通常品のような包装でも十分ではないでしょうか。あ、包装に「オモテ側」と書いてある配慮はいいですね。
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