近年の月9ドラマは個人的につまらないのが多かった。でも、このラストクリスマスはそんな月9に活気を与えてくれた作品だと思います。 一番話題になったのは、やっぱり織田裕二が13年ぶりに月9主演、ラブストーリーを演じるといったところでしょうか。2003年に「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」、それ以前も「ロケットボーイ」「真夜中の雨」「T.R.Y」「ホワイトアウト」など映画にドラマに活躍していました。しかし、どれもラブストーリーとは言いがたい作品でした。 そんな織田裕二と「東京ラブストーリー」のスタッフが再結成して作り上げたこの作品は月9史上1番だと思います。また、共演者も豪華です。まず忘れてならないのが春木健次(=織田裕二)の恋人・青井由季(=矢田亜希子)、それから健次の大学時代の同級生でハートスポーツの取締役・新谷五郎(=伊原剛志)、健次の幼なじみでラジオパーソナリティーの柴田幸子(=りょう)、健次の仕事の後輩・葉山達平(=森山未來)、ハートスポーツの派遣社員・高瀬彩香(=MEGUMI)など・・・ それだけじゃなく、主題歌「Wake Me Up Go Go」と、オープニングタイトル曲の「Last Christmas」に至っては、織田裕二が全編英語の歌詞をブッチ・ウォーカーと共に歌っている。織田裕二の歌唱力には驚かされました。 去年はWHAM!よりも織田裕二のラストクリスマスが街中に流れていたような気がしなくもないですね。 といった具合に今回の月9は見所満載です。是非一度見てください。最後にはアッと驚く展開が待っています。
★★★★☆ 星4つかな。 矢田亜希子の表情は良く捕らえており、買いであるとは言えます。 ただ前回の2冊の写真集と同様なカットの傾向にあります。 星1つ分、不満が残ります。 普通のアイドルっぽい、写真してもらえないものか。 ただ普通の撮り方でいいのですがね。 渡辺達生に撮ってもらいたい。
これまでの3冊の中では、年齢的には一番若いときでまだカラダも大人ではないけれど、結果的には最もオンナを感じることができる。この後の2冊は、アートっぽくなって、肌を堪能することができなくなってしまった。
テレビのバラエティ番組やドラマ等で、アイドルやアナウンサー、女優などが偶然披露したさまざまなセクシーショットを大特集した一冊。書籍タイトルでは「放送事故」を謳っているが、実際は番組中の胸チラやパンチラなど、本人の意図せぬ(予期せぬ)ハプニング系のお宝セクシーショットを中心に掲載している。被写体ごとに「女優編」「タレント編」「ミュージシャン編」「モデル編」「熟女編」「スポーツ編」「女子アナ編」と分類し、各ジャンルのアイドル等の写真を多数掲載するという構成になっている。グラビアアイドルやセクシータレント系はもちろん、普段セクシーショット特集系の企画ではあまり登場しないようなアイドル等も多数登場し、「意外な人が思わぬナイスバディを隠し持っていた」という驚きや発見も多く、そういう意味でも存分に楽しめる。他にも「伝説のエロ番組」「トップ女優たちの名場面集」「放送事故ギリギリ事件簿」などの企画もあり、90年代のセクシー系バラエティや懐かしのドラマなどのレアな記事(写真)も充実している。基本的に長文の記事はなくシンプルなキャプションのみで、ひたすらセクシー写真を次から次へと見せていくという構成もかなりポイントが高い。全体を通してセクシー度・充実度は非常に高く、セクシーかつレアな写真満載で、セクシーショット好きなら大満足の内容となっている。永久保存版の一冊。
最近ようやくTVに登場することも多くなった矢田亜希子。 かわいらしさの中に大人の雰囲気が漂う女性です。 この写真集では、そんな彼女の素直な表情を うまく切り取っています。 好きな女性の写真集なので★★★★★を付けたいところですが、収録された内容・ボリュームと価格を比較すると、 星4つという評価が適正といえると思います。
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