好きな曲の歌詞に刺激され行動を起こす事は音楽好きなら一度位はあると思う。
でも、そこまで影響を与えられるアーティストは凄く限られていると僕は思う。
BECK(MCS)も等々そのレベルのバンドになってしまった。
BECKの登場人物の中でも僕が愛してやまない斉藤さんが「DEVIL'S WAY」の歌詞に感銘を受けて桃ちゃんを奪還するシーンは涙もののかっこよさでした。
他にも泣き所の多い巻です。
BECKを見始めたのはTVがきっかけですが、久々に自分の中で おもしろいと思ったアニメです! あまり音楽に関してのアニメは大部分つまらない感じがするけど これは別格だと自負しています ロックが好きになるきっかけにもなると思いますよ
TVではなかなか見ることの無いサバンナのコントを堪能して下さい!
高橋さんの気持ちの悪いキャラとかが良いです。
基本は八木さんが突っ込みなんですが、
サバンナの普段の感じを再現したコントでは、
八木さんのボケっぷりがめちゃ出ていて大好きです。
その他にもオマケとして入っている怪獣図鑑や八木さんドッキリが良いです。
普通のコントも良いけど、やっぱり高橋さんが八木さんをいじるのが面白いですよ☆
草分け的音楽漫画の最終巻。
本編+読みきりで構成されている。
終わり方はあっさりで、続くのかとも思わせるが、これ以上続けても、という感じもある。
例えば、これ以降、全部のライブが大盛り上がりで、出すCD出すCD全部売れて、登場人物は高級車を乗り回し始め、全身ブランドもので固められても面白くないし。
でも千葉主演のカンフー映画は見たかったかも。
シリーズ全体としては5つ星です。
この巻は本編が短かったので3つ星ということで。
早速、映画を観てきました。 素晴らしい作品でしたよ。
恥ずかしながら、原作を真面目に読んでいなかったので、あわてて読み返しましています。 映画の方は、原作のエッセンスとキャラクターを残して、上手くシナリオを作っているというのを改めて感じています。 映画とまんがの大きな違いは、”時間”だと考えています。 まんがは、ただのコユキが、ロックと出会って人生を変えてゆく変化をじっくりと追いかけていますね。 第1巻は、神の視点から、伏線が撒かれてゆく時間帯です。
これが、まんがの長所だと思います。 ここを飽きさせずに読者を惹き付けられるのが、作家の腕前なんでしょう。 この書き出しが、全体を決定付ける貴重な部分ですけれども、原作では、コユキの憧れ、泉ちゃんが引っ張っているようです。 ギャグと歌詞のような印象的なネームがほど良く散りばめられてワクワクさせられます。 何もないところから何かが始まりそうな予感を授けてくれる静かなイントロのようです。 面白いです。
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