NHKで9月4日から放送が始まったのですが、あっという間に在庫切れになってしまいましたね。さすが全国放送。視聴が出来るAmazonはありがたいです。
印象に残る曲をいくつか挙げます。
『オニバスの花』は韓国版でのオープニングですね。日本版オープニング『好きだから』は「相手に傍にいて欲しい」という気持ちを優しく歌っていますが、『オニバスの花』は「日に日に大きくなる僕の中の棘が君を傷つける」と愛しているけれど躊躇いがある、日本版とは少し異なる男性の心を歌っています。
『ときどきひとりで泣いてます』こちらも哀愁漂うバラードですが、途中で転調して切ない思いを訴えます。
『どこに』はゴヌクとテソン、二人に優しかったソニョンの想い出の時に流れてくる曲です。彼女自身を思わせるような優しい雰囲気の曲です。メインタイトルとサブタイトルは、物語が破滅に向かって動こうとしていることを表すかのような刻みが入っています。『プロローグ』もピアノ曲で、ゴヌクが優しかった養父母を思い出すシーンで流れてきます。復讐に向かう原点でありながら、心の安らぎであった時間を思わせる優しいメロディです。
放送はあっという間に終わってしまいますが、メロディを聞きながら、余韻を楽しみ、各々の場面を思い浮かべてみてはいかがでしょう。
この話は生還した大和乗組員の話を元にした実話で構成されているようです。
最終的に水上特攻に向かっていく隊員達がとてつもなく悲しく思えます。ちなみに16歳くらいの青年でさえ出撃していったそうです。16歳といえば僕と同い年ですのでとても心が痛みます。
下巻ではこの乗組員たちが救われることがあるのか・・・ということを期待しています。
この本を読んで、そうだったのか…って何度思ったことか!私の彼は日本人じゃないので、どこまでが育ってきた環境の違いか、個人的な違いか境目がわからなくなったりすることもあったのですが、どの世界も男女の問題は共通して同じなんだって解って、すごくよかった。又、自分の父親とも学生のときと違う、問題(親子喧嘩などで)が出てきても、男親を立てながら冷静に話し合い出来るヒントがいっぱいあった。
名前だけは知っていた本作。たまたま一・二巻が手に入ったので読みました。おもしろい!
牧野つくし、古今東西の名作といわれる少女小説や少女漫画のひたむきおてんば主人公と互角では。魅力的です。しょっぱなF4相手に赤札張り返すところ最高!
人物のからみやストーリーも展開が活発で飽きさせません。途中で止められないっす。最後までこの調子で行くならすごい。
先日やっと買いました!毎日見ても飽きないので、暇さえあれば見ています。ほんとに買ってよかったです(●^o^●)
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