辛口評価が多いみたいですが全然ありです。新鮮な感じですよ。微妙な歌い手やアレンジでも、それを曲自体がカバーしてる感じ。m-floの曲の良さに改めて感動できます。あくまでもトリビュートなんでオリジナル超えを期待するのは違うと思うので、軽く聴いてみてはいかがでしょう?
みなさんのレビューを読んで購入をずっと悩んでいたのですが、やっぱり西野かな好きなので購入したした。
しかし、分かっていたとはいえ本当に一人のカメラマンの撮影だけ酷いですね!あれを撮影技術とはとても思えないし、認められません…… イライラします。
良いです。この一言に尽きます。
配信限定曲を除いて先行シングルがなかっただけに、楽曲についてはまったく謎に包まれたまま発売日を迎えたワケですが、 10周年を迎えた今もしばじゅんクオリティは健在、楽しみに待った甲斐があるというモノです。
しっとり聴かせる弾き語りあり、ロックテイストを漂わせる重いナンバーあり、穏やかなバラードあり… 本音は、『カラフル』や前作収録の『君にしかわからない歌』のような、キラキラした軽やかなポップスも欲しかった所で、 悪く言えば、似た曲調のトラックが幾つか連続しているようにも感じられます。 良く言えば、それぞれが程良く個性を持っておりつつ、アルバム全体の雰囲気を損なう事なく溶け込んでいるという印象です。
また歌詞に関して言えば、過去の恋愛を思い返して感傷に浸るようだったり、想いの擦れ違いから危うくなる二人の関係だったり、 全体的に悲恋を唄った物が多いようです。 この報われない切ない感情・情景の表現センスは、しばじゅんならではですね! 最近流行りの“泣き歌”なんていう薄っぺらな物とは一線を画する深みがある。
時に『桜日和』では別れても愛おしい人への気持ちを、温かみのあるメロディに乗せて優しく歌い上げたり。 時に『マナー』では結構速めのBPM(もしかして過去最速?)で、曖昧な態度の恋人を冷たく突き放してみたり。 地味ながらもじわじわくる曲が揃っています。
あと、あまり他の方のレビューでは触れられていないようですが、豪華特典のうちの一つ、絵本も秀逸です。 サラッと読めてしまいそうな十数ページの作品ですが、「なるほど」と思わせる内容の絵本らしい絵本ですよ。 ちょっとした笑いを誘う、しばじゅんらしいユーモアも散見しつつ(笑)。
購入するなら、完売する前に初回盤にされる事をオススメします!
フジテレビの深夜に放送しているコント番組をビデオ化したもの。コントはそれぞれの芸人のキャラをいかしたものばっかり!一度見ている価値あり☆
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