最大の山場の一つと言えるクラピカ復習開始の初戦の様子を シリアスに、切なくカッコ良くドラマCD化されています。 このシーンはTVアニメ化されていますが、アニメもこの話数は かなり上手く作られていたので、これを聞きますと、 その名映像が蘇ります。 H×HシリーズCDでは1番重いシリアスで切ない内容、 クラピカ役の甲斐田ゆきさんの名演技は抜群です。 純粋なカッコ良さ、お勧めです。
劇場にてワンピース0巻を配布というサービスもかねて宣伝されてた本作
一番気になるのは本編と繋がっているのかいないのか、繋がってるなら時間軸はどこら辺なのかなど見ていてそこがかなり個人的には気になりました。
金獅子を演じられている竹中さんもかなりマッチしていて迫力もありお茶目さもあり、そして残忍さも持ち合わせている敵キャラは魅力的。
敵幹部のギャグシーンは後半正直失笑レベル;
どの麦わらメンバーもまんべんなく出番はあるとは思いますが、今作ではやはりナミが一番ヒロイン枠として水着姿やその他の服装も色っぽいものばかりで目立ちますね。
最後の敵本部に麦わらメンバーが殴りこみのシーンでは何故着替えてる?何故そういう武器で戦うの?
って違和感を感じる部分もありましたが、あくまで演出としてみればかなり格好良いシーンでもあるかと。
EDの歌も格好良い中、エースやシャンクスなど劇場本編には登場していないキャラもイラストとして出てきますが、これもまた何故ここでこのキャラをスタッフロールの背後に出すのかと疑問には感じました。
ゴール・D・ロジャーとライバルだったという金獅子の設定はちょっとワンピースの世界に限りを見せてしまう内容かなと個人的には思いました。
理由はワンピースの世界で最も強いとされていたロジャーのライバル的な立ち位置の獅子がどこまで成長したのかわからないけどルフィに倒されてしまったら、ロジャーの強さも見えてきてしまうという意味で。
絵も綺麗だし、各キャラ特にナミなどにも凄く活躍シーンが多いので面白いとは思いますが、本編につなげるのかそうじゃないかのかといった中途半端な設定と最終的にはボスを倒して一件落着な展開なのでまずはレンタルされてから検討してみたほうが私は良いと思います。
ちなみにDVDに辺り追加シーンがあるのですが、それはレンタルDVDにも収録されています
(最後の最後の部分)
このシリーズの小説は読んでましたが、ドラマCDは初めてでした。
メインキャラ勢ぞろいですねー なので声優さんも豪華です。(と、私は思いました)
声に花があって演技力に富んだ声優さんが、それぞれに特徴のあるキャラを演じているので、賑やかで楽しい作品だなぁと感じました。
別CDには奇談のイメージソング(オープニングとエンディング)が入っていました……が、私はあまりお勧めしません。特にしっとりとしたイメージソングをこのシリーズにお持ちの方とかは、オープニングで思い切り裏切られると思いますので、ご注意を。声優の郷田さん大好き!な人には、もしかしたら良いかもです。
主人公である花田一路が事故にあってしまってから幽霊が見えるようになってしまい、毎回登場する個性豊かな幽霊を助けていくという物語。。。 ありがちなストーリーなんですが、出てくるキャラクターがみんな個性豊かで見ていると自然と笑みが出てきてしまいます。また、話はどれも感動できるものばかりで久しぶりにテレビを見ていて涙がこぼれました。 主人公の一路がとても素直で、見せる表情や仕草がとてもかわいらしくてナイスでした。 何か日々の生活で忘れかけていたことを思い出したように気がしました。 とてもいい作品なので是非見てみてください。
菊地秀行原作の小説のアニメ版。 結構古いので、レンタルビデオだと映像が劣化して見難い場合が多いのですが、DVDなのでその心配は無し。 先に原作を読んじゃった人にはお勧めできないけど、 「最近、おもちゃを売る為だけの、ショボイ子供向けアニメしかないな~」とお嘆きの貴方は是非、御一観を。 記憶喪失を誘発する謎の自然現象、「アムネジアの風」の正体とは…。
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